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なるはや
2024年2月10日 20:27
最近、内田樹さんが「街場のマンガ論」(小学館、2010年)の中の養老孟司さんとの対談で以下のように言及しているのを見つけました。 赤塚不二夫は「壁を破った人」なんですよ。ぱっと開いたら見開き真っ白、みたいな。(中略)終わりのころは『天才バカボン』でほとんどマンガジャンルの限界に挑むようなとんでもない冒険をいっぱいやっている。それがアヴァンギャルドじゃなくて、毎週何百万部か出ているきわめてポピュ