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牡蠣

人生100年時代になった。 50代半ばの友達のギター弾きは何かの書き込みにあと30年ぐらいはギターを、楽しめると書いていたが今後人生100年時代に加え希望的観測、経時変化のプラスアルファがあるわけだから正確には あと50年ぐらいと言っても絵空事ではない。 致命的な核戦争や疫病がないとの前提する話だが。

大体15:00ぐらいになると今夜はこれが食べたいという意識が決定的になる。
そうもいかないのが現実だが。
30年前に体内に取り入れた毒の効力は消えることはなく30年後に体の変調として現れる昨夜食べたこのわた (ナマコの腸のはらわたの塩辛)は当分食べたくない。

人間の体は実に正直だ。 もうひとつの本能的な意識だ。

健康のため、体のため一日決まった時間にきちんと三食、食べないといけないというのは習慣として刷り込まれただけのことで、もはや一日三食を信ずる時代ではない。
一日三食の人が健康的で長生きで一日二食、或いは一食の人は不健康で早死にする エビデンスなどはない。食べたいものを食べたいときにだけ食べるというスタイルに変えようと思う。本当は食べたいものを食べたいときに大量に食べるにしたかったが大量という部分は人となり自粛自制している。昔、松島で牡蠣食べ放題の店で120個のナマ牡蠣を食べ死ぬ苦しさを味わった。あたった訳ではなく「大量喰いの報い」
ヒトは食べ放題、飲み放題という言葉にヨワイ。貧乏性なる所以。


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