身体のメンテナンス
ごきげんよう。
人生初の整体で股関節の内旋角度が一般の人でも20度はいくところ、君は5度だよ!と言われました。
僕のダンスの天井が見えました、佐藤和亀です。
というわけで、今日は「身体のメンテナンス」というテーマでお話ししようと思います。
音声での聞きながしはこちら▼
https://stand.fm/episodes/5f0e4fcf4a4c26df8f7f93c6
僕は今年31歳になります。
高校生や大学生の時は、運動して体がしんどく疲れても一晩寝れば朝には回復していました。
(元気100倍アンパンマンの勢い!)
しかし最近、体に不調を覚える頻度が多くなってきました。
具体的に言うとですね、僕の足首は小学校の時に同じ箇所の捻挫を繰り返した影響で、靭帯がゆるくなっています。
足首を回したりすると、ゴリゴリゴリゴリずれまくって音も鳴りますし、踏ん張りがきかない時もあります。
(厄介な足首やで)
一度伸びてしまった靭帯は元に戻すことはできないようで、これから先もうまく付き合っていくしかないそうです。
その足首に痛みや違和感を感じることが多くなってきました。
30歳を超えて、年齢を重ねたからなのかなとも、ふと思ったりしてしまいます。
一般的には、「年を重ねれば体が効かなくなる」というセリフをよく耳にしますが、“思い込み”の影響はあると思います。
「病は気から」ともいますし、脳が認識して痛みを感じるので、周囲からの情報操作で本当は足首に異常がなくても痛みを感じてしまうことがあります。
根性論ではないですが、痛いと思うから痛いのですね。
(脳の力ってすげーよ)
「プラシーボ効果」ってそういう事ですよね。
例えば、身体的に健康な人ですがお腹が痛いとかいう患者さんに、腹痛に効く薬と言っててただのブドウ糖を飲ませると治ってしまうということもあります。
薬が効いたと思い込んで不安な気持ちが解消された結果、実際に抱えている痛みもなくなる。
人の気持ちや思い込みは、身体に大きい影響を与えてるんだと思います。
脳による身体への影響は、人間だから仕方がないことだと僕は考えています。
思い込まないように
思い込まないように
って考えてる時点で、もうそのことを考えてしまっているので、無理やり思い込みを消そうとはしない方が良い。
じゃあどうするかというと、自分には備わっている仕組みを理解することが大切だと思うんですね。
足首に意識が向いているから、小さい変化を大きく感じてしまって痛いを感じてしまい不安になる。
その心の不安を解消するように行動してみると良いっす。
病院で診てもらい「大丈夫!」とプロに言ってもらうことで、不安がなくなるならそれでオッケーでしょう。
自分で休養をとって癒しを感じ、「いけるぜ!」と思えればオッケー。
でも、よっぽどダメそうならお医者さんに言ってね!
#無理はダメ !絶対!
もちろん悪化させないようにすることもそうですし、メンテナンスがめちゃくちゃ大事です。
具体的には、自宅でのストレッチや定期的に整体などに通って身体を整えてもらうことが大事になってくると思います。
「体は資本」という言葉は、本当にそうだと僕も感じていて、どんな活動・どんな仕事・どんな遊びをして生きていく上でも、健康な身体を失ってしまうと自分ぼ行動の選択肢が本当に狭まってしまいます。
だから、しっかりと日々身体をメンテナンスしてケアしながら、楽しく生きていきましょうね。
ダンスもそうです。
踊るのは楽しいですけど踊りっぱなしは良くないですから、クールダウン・ストレッチをして気遣ってあげて下さい。
トレーニングよりもストレッチの方が大切ですよ。
ダンス自体は適度な運動にもなって健康にも良いですし、頭もめちゃくちゃ使って老化防止にも効くという側面もあるので、興味がある方は社交ダンスもチャレンジしてみてほしいです。
YOLOエンタメ舞踏部もそういったダンス楽しんでいく方向に振り切って活動していますので、興味ある方は覗いてみてください。
YOLOエンタメ舞踏部
▶︎ https://community.camp-fire.jp/projects/view/275618
以上、かめやんでした〜
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?