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ラジオ出演で伝えられなかったこと

ごきげんよう。

先日、ラジオ収録をしてきました。

生放送の収録で、後日収録風景を撮影した映像をいただけるので、僕のYouTube のチャンネルの方にアップしようかなと考えております。
生放送を聞けなかった人はちょっと楽しみにしておいてください。

映像なので写真をカメラに向かって見せたり、僕らのダンスをしている映像も15秒ぐらい流してもらったので、それも見ることができます。
楽しみにしていてください!

さて、今回は「ラジオ収録の感想と、伝えられなかったこと」を話させていただこうかと考えております。


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今回出演した番組は、「Zezehihi Radio in 渋谷」という渋谷クロス FM というラジオ局での配信でした。

そのラジオ局がある周辺だと電波を拾うことができて聞くことができるようですが、他の地域ですとインターネットで公式ホームページから聞けるようです。
番組自体は、その各番組のアカウントなどで見れるかもしれません(番組によって違うかも)。
僕が出演した番組は、渋谷クロスFMのYouTubeチャンネルで見ることができました。

パーソナリティの方が2人いまして、奥山賢一さんという教育関係のお仕事をなさっている方と、音楽アーティストの方で松本賢一さん(どっちもケンイチさん!)です。

松本さんは、僕が中学〜高校生の時に大好きだったロードオブメジャーというバンドのリーダー兼ベーシスト。
#キャップをかぶってるイメージ
#うろ覚え笑

登下校時に、MDに録音したアルバムを聞きまくっていました。
#懐かしのMD
#良い時代

その頃、自分もバンドやってましたし、まさかね、新潟の田舎でCDで聴いてた人たちと実際に会って喋る機会があるとは思っていません。
そのことも、僕の緊張を大きくする要因のひとつでもありましたね。
そうはいっても、ある意味ダンスやってて良かったなって思いました。

今回、僕らは社交ダンスについて取り上げてもらいまして、「社交ダンスとはなんぞや」みたいな話をしてきました。
持ち時間は10分。

話題は事前に決まっていて、最後に「リスナーさんに伝えたいこと」を話す予定だったのですが、なかなかに話が盛り上がりまして(予定にないこととか楽しく話をした笑)、おはなしできませんでした。
ですので、ここでお伝えしようかなと思います。

【僕が最後に伝えたかった事】

社交ダンスだけでなく「ダンス」は世界の多くの国の文化の中に古くから溶け込んでいます。
例えば、国々が交流し始めたのは長い歴史から見れば本当に最近のことだと思うのですが、それ以前から各々の文化の中で、何かしらの音楽とダンスがあって人々は交流を深めてて楽しんでいました。

古くからダンスはあるのに、やっぱりまだ「ダンスする」「踊る」という言葉を聞くと、多くの人はすごく抵抗を感じると思います。
大きな壁がそこにあって、ダンスは"特別なもの"というような感覚がまだまだあるんじゃないかなと感じています。

でも、本当はそんなんじゃないんだよっていうのを伝えたかった。
社交ダンスでいうと、手をつないで音楽に合わせて体を揺らすだけで、それは立派なダンス。
もちろんそこから発展して、複雑なステップやいろんな踊り方・振り付けがありますが、まず一番最初はただ体を揺らすだけ。
これで十分です。

それほど"身近"で、尚且"カッコ良くて"ほんと"素敵"なモノなので、この僕らのラジオをきっかけにダンスに触れてみてくれたら嬉しいです。


というのを、最後にリスナーさんに伝えたかったのですが、言いそびれてしまったのでここでお伝えしました。

今日はね、なんてことのない話でしたが、ダンスはもっと気軽なもので良いと思うので、心のハードルを下げてちょっとでも興味あるなあって思った時に、挑戦してみるのがいいのかなと思います。

かっこいいとか、かっこ悪いとか、上手いとか、下手とか、実際ありますが、楽しむのが一番です。
上手いだけが正義じゃないし、僕もそんなに上手な方じゃないですけど、たくさんの人と音楽に合わせて気持ちを共有して楽しめたらなと思っています。

まだ自粛期間も続いて僕の出演するイベントも少なく、近々ですと3月初旬の「スーパージャパンカップ」というダンス競技会に出場しますので、ここで宣伝させてもらいます!
応援よろしくお願いいたします!

かめやんでした、またね〜


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