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ムーアカップを終えて

ごきげんよう。
先日から体は元気なのに声が出なくて、今日は元気がないけど大丈夫ですか?と聞かれることが多くなった佐藤和亀です。

今回は、2月9日後楽園ホールにて行われた“ムーアカップ選手権”の反省について書こうと思います。

ムーアカップ選手権とは

まず、“ムーアカップ選手権”は、NATD(ダンス教師団体)が主催する競技会で、僕も所属しているJBDF(ダンス団体)の選手が出場することができます。
北海道で活動している僕の友人のダンサーも来てくれてなかなか楽しい競技会ですよ!


僕の出場した“プロラテンアメリカン部門”では118組がエントリーしていました。

この競技会は審査方法が他とは少し違っていて、チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレと4種目を踊るのですが、1種目毎に結果が出ます。

例えば、

チャチャチャは二次予選まで残ったが、サンバは準々決勝まで駒を進めることができた。

と言った感じです。


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