趣味（音楽）と世界五分前仮説。自由人日記②

• おはこんばんにちは。どうもkazuです。この挨拶いいよね（）どの時間にも対応できるし。好き。　　　　　　元ネタのジョジョはよくしらんけど。

• さあ今日の日記の一個目は趣味の音楽について。　私は5月14日に須田景凪の昼想夜夢に参戦するんですがまさかの親が同日に東京にいくと言い始めた（）しかも車のお金諸々俺持ちで……。

どうしよう（困惑）

• 安あがりでなるべくなら行きたい。親がいくと安心だけどねえ………お金がねえ………
  　　　　　＊　　＊　　＊　　＊　　　　　　　　　　　　　

• 今回話していきたいのは世界五分前仮説っていう曲（有形ランペイジ）上の画面から。　　　　　まじでいい曲なんよ。声優さんがボーカルやってるだけどこれがすげえうまいだよね。そして曲の雰囲気とかすごくお洒落で……………（ピアノがかっこいい）全体的に見るとジャズ要素強めの中にバラード要素とロック要素を掛け合わした感じ。

• リンク貼っておく。

https://youtu.be/gOrzlgiPkbc

• 世界五分前仮説っていうのは元々思考実験の一つでハートランド・ラッセルていう人が考えたことなんだけど、簡単には今やってることはこの少し前にやっていたことと何かしらの因果関係があるっていうことを基本的には今までの経験から我々は思うけど、この仮説はそれは必ず繋がりがあるとは証明できないっていう話なんだ。

• それは今の人間は帰納法を使っているからっていう必然性をもたないからこの世界五分前仮説を否定しきれないという状態なんです。

• そんなこと考えたら今までの人間の営みを否定するとか意味ねぇよ…ばーかとか思うかもしれないけど…（笑）

• 余談だけど、意外と意味があって、キリスト教みたいな宗教と進化論みたいな相容れない2つを両方考えるのに役にたったりしている。

• まあ世界五分前仮説の意味はこのくらいにして、上の曲の歌詞のちょっと考えていきながら最後の俺の考えを書こうと思う。

• 曲の長さはピッタリ5分。俺は歌詞を一人一人のこれに対する向き合い方描きつつ、たとえ世界五分前仮説が本当だとしても自分たちはこの世界（曲のこと）奏でていくと解釈しています。（是非曲の感想・解釈コメントしていって欲しい）　　　　　　　　　　　　　　＊　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　

• 俺個人の考えとしては割とこの世界五分前仮説を一部肯定してる部分があったりするわけで（笑）

• なんでかって言うと人間があまりに不完全すぎるから。別にそれはいいと思うけど、それで無意味なことをしていたり、無駄に自分勝手だったり。下らん理由で死んだり。　　　　　　　　　　　確かにそれは理屈をつけることはできる。けどほんとに自分の意思で動いていると思えないときもある。（全部ではないよ、そりゃね）

だから時々この世界も神的な高次元的なものに生み出されたのかって。それも遊びで。
　

• 別に俺がキリスト教とかのレベルではなくて、それも宇宙ごとみたいなスケイルで観察しているのかな…って思うと面白いし、なんとなく筋も通るよね（笑）（宗教とか否定するつもりはない）

• でも音楽とか美術とか文学とかが自己表現できるものがあるということには変わりはない。　　　　（この文もそうだし）

• そんな作られた世界（？）にするかもしれない我々の細やかな自己主張の一環で芸術ひいては　　　音楽があるとするならもっと意義があっていいなあって個人的に思う。

• それが俺の考えです。多分反論もあると思います。けどそれは当然です。　　　　　　　　　

　だって俺頭おかしいだもん。www

• それが何かこの曲聴くといつも思うだよね。　　　　言語化できて良かった、楽しかった。

• また多分すぐにnote更新すると思うですけど次は須田さんの音楽の話になるので今回よりは読みやすく、わかりやすい（？）文になると思うけど　その時はよろしくです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                 お疲れです。　　　　kazu