見出し画像

自粛中にチヌののっこみシーズン突入とかありえん…

みなさん、こんにちは☁

チヌののっこみがぼちぼち始まってるかと思いますので、今回はチヌのフカセ釣りについて書きます✎

チヌはクロダイの別称で、ここ九州北部だと40㌢以上でチヌ、それ以下はメイタと言います。小型の魚をカイズとかチンとか呼ぶとこもあるらしく、地域によって異なるんでしょうかね✊

この魚、釣り人にめっちゃ人気のターゲットなんですが、人気な理由は以下の通りです。

① 魚体がとにかく格好良い✨
② 海ならどこでも釣れる(狙える)
③ それなりに引きが楽しめる
④ 釣り自体のゲーム性が高い

だいたいこんな感じでしょう😄

まず①の魚体。一言で言えばTHE・魚。背ビレが立って体高もあり、色はグレーで文句なし🐟✨
さらに居着きのチヌはグレーが濃く、まさにクロダイ!って感じ。かなりカッコいい👊

そして②。どこでも釣れる。防波堤、サーフ、テトラ、磯、河口で狙えて、特に障害物のある場所や海が一気に深くなってるカケ下がりが好きみたい😌

結構お手頃なターゲットで、みなとみらいとか八景島シーパラダイスとかの観光地でも、見える所で悠然と泳いでらっしゃったりする💧

次に③の引き。0号とかの柔らかい竿でも十分釣れますが、結構なファイトを見せてくれる。浅場では横に走るのが特徴。そしてチヌは針にかかると首をブンブン振る(これを「叩く」と言う)のも特徴ですね👈

最後に④のゲーム性。チヌのフカセ釣りはコマセを集めて魚を足止めして釣る。ポイントになる地点を決めてコマセを打ち、そこで釣る🎣

コマセが効いてくるとチヌが集まるですが、やっかいな外道であるフグ類はチヌが寄ると逃げていくみたいですね😄
だから初めはフグが釣れ続けても問題ナッシング👊
そしてボラの下にはチヌがいるとも言います。そう考えるとボラの動きも見てて楽しめますね🐟🐟

ポイントを複数箇所決めて、それらに満遍なくコマセを打ってローテーションして釣っていったり、コマセを溜めたポイントの外で釣ったり、色々な釣り方が楽しめ、ゲーム性バッチリ😋

チヌ釣り、めっちゃおすすめです。

そして今、5月6月がチヌの産卵期。産卵のために浅場に上がってきて腹パンのチヌがエサを荒食いします🍚

チヌ釣りするなら今しかないけん😄

ちなみに長崎の大村湾で釣りしたいという方がいれば、初心者でも必ず釣れるポイント、お教えしますよー👓✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?