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YouTube検索とハッシュタグの話

YouTubeの利用率が90%を超える時代を迎えました。詳しくは先日のnoteをご覧頂くとして

先日noteでお話した中で、YouTubeのGoogleがYouTubeに便利な機能を用意しています。今日はその記事のお話しです。

GoogleはiPhone/iPad向けYouTubeアプリで、ホーム画面に便利な機能を追加できるウィジェットの提供を開始しました。その中でも「クイック操作」が非常に使いやすいインターフェースとなっています。
新たなウィジェットは「検索(小)」と「クイック操作(大)」の2つ。「検索」は2×2の小さな場所しか取らず、タップすればYouTubeアプリの検索画面にアクセスできます。
そして「クイック操作(大)」は4×2の場所を取り、「YouTubeを検索して閲覧するための最速の方法」と謳われています。

詳しい操作方法は記事をご覧頂くとして
「YouTubeをGoogleが得意の検索機能」で使うのは便利です。
「YouTubeで、知識を深める」時代になっており、モノを買う時にも
「事前に調べる」のを「Google検索」ではなく「YouTube」や「Instagram」で調べる時代になりました。

やはり、これから、世の中で新しい繋がりが、大きなチャンスとなり
「ネットでの新しいコミュニティ」を求める中で、YouTubeやInstagramが大きな役目を担う事になります。

良く「モノを売るためにネット」みたいな昭和のおじさんらしい。
ネットイコール🟰金儲けでしかない時代の人が多い中で、

実は「一番自分の考え方や行動と近い」「自分を陰ながら支援応援してくれる」ネットの人たちと繋がれる素晴らしいツールだということを理解していないおじさんたちは少なくありません。

テレビに出る事がステイタスの時代は終わりました。テレビに出ても売れない時代です。なぜかといえば「テレビアーカイブに残らない」からです。

いついつの放送に出たとしても、
検索してその番組が観れる事は
かなり難しく、YouTubeが1番優れているのは「アーカイブで残る」事です。

ネットは世界70億人と繋がれる可能性がある新しいコミュニティの世界で。
それは、「検索」される事で
可能性が拡大されます。

それを支えるのはハッシュタグ「#」ですが、例えば酒蔵ならば「#日本酒」となる中で、英語で「#Sake」と入れれば、世界と繋がる事になります。今日本酒はアフリカで大人気ですが

ハッシュタグで、「#日本酒」「だけ」では「最高で日本の1億人」で、それよりも「#Sake」も、プラスでハッシュタグにした方が70億人に近づくわけです。

もうひとつは、YouTubeコンテンツの作品の内容ごとに「詳しく検索されやすいように」「ハッシュタグを細かく」することです。例えば「#日本酒」「#純米大吟醸」とか「#Junmai Daiginjo」に「#精米歩合」ならば「#rice polishing ratio」と。

そうすると「#日本酒」だと「全ての酒蔵」が引っかかってくるので数千単位の検索になるわけですが、「#rice polishing ratio」だと世界と繋がりながら、日本と差別化になるので。
通常有名な酒蔵でもYouTubeで数千回ですが、「#rice polishing ratio」なんて「精米歩合の英語」なんて本当に誰も知らないと思うでしょうけれども

なんと4万回以上、再生しているんですね。コレは精米歩合の機械のたった36秒のYouTubeを世界で欲しているわけです。

酒蔵にしてみれば、ビッグチャンスです。

酒蔵は「お米ビジネス」として大きく世界で捉えて「そもそもお米って」という部分を世界に発信すると

「お米の炊き方」から世界は入るわけですが

なんと10年で228万回。
お米の炊き方のYouTubeでは、コレを観て世界はお米を知ることになります。

日本人では当たり前に「白米」が身近ですが、世界では食べていないわけで。酒蔵が白米を外国人に伝えることの先に日本酒は「#Sake」として知るわけで。
YouTubeでは無限の可能性があります。

ここで「私はネットなどやる時間が無い」という「自分は忙しい」「ネットなどクソだ。リアルビジネスに忙しい」などと、思っている口にしているとする人が周りにいたとしたら、もうその人とは関わらない方が良いです。笑。

普段の仕事など「やって当たり前」ですし、そして「ビジネスでも個人でもネットと真摯に向き合っている」のがこのコロナ禍以降「普通だから」です。

単なる「出来ない人の言い訳に過ぎず」「価値観が古く未来予想が全く出来ていない人」なので、離れた方が良いと心から思います。
そういう会社はもう亡びるのは当然です。

時代においていかれる人は「そもそも自分の考えだけで頑なに変わる事を拒む」ので、自分自身の貴重な時間をその人に奪われ、自分の人生を壊される可能性が本当に大きい。

そういう職場から離れた方が良いです。

YouTubeをやる。Instagramをやる。は普通で、YouTubeは利用率90%。Instagramは国内で7,000万人に近く

やっていない人が少なく
若い人の80%が
iPhoneです。

その事実は変わらず
ネット時代はどんどん加速して
やって当たり前の時代です。

問題は、どれだけ真剣に
向き合ってカタチにしているか?です。

さて少し煽り過ぎたので補足すると
世界でiPhoneが人気。Androidも含めてスマホ所有率が高い中で
PCからではなくスマホの画面から
世界は繋がっている。いつも繋がっている。ということを意識しないと

少子高齢化で人口が減り消費が落ち込み、世界と繋がる必要がある未来で存続できません。
世界から日本を見る必要があります。

世界の人がその国々で
「日本語変換」することは基本的に先ずありえません。

要するに、世界では英語タイプなわけです。日本語で入力は少ない中で。
検索も英語でが当たり前です。

今、海外旅行者が、日本が円安で
観光に来やすい環境です。
事前にYouTubeで調べて日本での消費を楽しむはずです。
1ドル149円台30年ぶりの円安です。

Originally, the term "Junmai" means that no distilled alcohol has been added.
(もともと、「純米」という言葉は、醸造アルコールを添加していないことを意味します)

日本酒の違いで、純米酒とは?
こんな感じになりますが
「百聞は一見にしかず」です。

やはりYouTubeで観るは大事です。

YouTube検索が世界で大きなビジネスチャンスになる中で

動画を作るというクリエイトは
とても大事になります。

Instagramで私も1分リールに挑戦していますが、奥が深い世界ですが、世界共通のSNS。グローバルな繋がりが「動画で伝える時代」に入ったこと。

そして円安で外国人観光客がガンガン日本に訪日される中で、その外国人観光客を取り込めないところは、どんどん廃れていき、外国人観光客を取り込める企業だけが、生き残る。

勝敗は別として
闘うには、SNSしかありません。

知らないのに買えないからです。


さて酒蔵を例にしましたが
あくまでも一例に過ぎません。
日本の文化であり、ここ数年で世界遺産に登録される可能性が高い「日本酒」がわかりやすいので、今回例にさせていただきました。

YouTube検索は、世界で検索されます。

コンテンツ化した人の動画やSNSを斜め上から見て、その人を批判して
ちょっとしたミスや間違いを指摘して終わる単なる視聴者では、人生はなにも変わりません。落ちぶれていくだけです。やはりクリエイトしていくしか、クリエイティブな部分は磨かれません。

どんな美味しい料理屋を知っていても
それは自分が料理できる事とは違うように。

あんたの料理は不味い。だけでは
信頼されません。自分も料理して
初めて信用されます。

自分で情報発信する時代において
情報発信したかどうか?だけが
大事であり、このnoteと同じで
未熟でも、とにかく回数をこなしていく事から始まります。

情報発信して成果が見られないかもしれません。それは当然です。もうみんなが情報発信しているのですから。
そこで差別化は出来ていないので
その先が大事になっているからです。

常に最新の情報をキャッチするためには、真摯にネットSNSと向き合うしかありません。

ちなみに私は「VR」の世界観に今
修行中です。正直、VR産業はまだまだ
少し時間がかかりそうですが、GoogleとAppleが参入すれば一気に拡がる中で
「動画は当たり前」で「3Dの世界」に変わっていくのは間違いありません。

この3Dの価値は、疑似体験にあります。要するに、酒蔵に行かなくても酒蔵が身近に感じれるわけです。
この事が日本に来て行ってみたいになるわけです。

やはりネットの世界をしっかり真摯に向き合わないと「世界と繋がる術はほぼ無いに等しい」

いろんなお金を出してコンサルやいろんな広告販促費を割いても、永遠に、その企業の技術なので、やはり自社で従業員を育成して「コンテンツそのものを、上げていく」ためにも、真摯に向き合うことから逃げない事。大事です。


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