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勇気をもって挑戦!

こんにちは!

敦賀市を、さらに前へ飛躍させていくために「勇気をもって挑戦」を日々している、前川かずはるです。

僕は、敦賀市議会議員に初めて選んでいただいた2007年から、今年で16年間敦賀市政に関わらせてもらってきました。

このたび、2023年4月に、敦賀市長選挙に勇気をもって挑戦します。

僕のことをみなさんに知ってほしくて、簡単な自己紹介を書いています。

前回のnoteでは、敦賀市のこれまでの取り組みとして、

①    敦賀市の財政支出の無駄がなくなってきたこと。

② 敦賀市の財政収入が、ふるさと納税によって77億2200万円・令和3年度の税収アップしたこと。(全国8位)

③    ①と②で、作った市の財源で、敦賀を日本一の子育てしやすいまちにしたいこと。

をお伝えしました。

今回は、どうして、僕が子育て支援に力を入れたいと思っているのか、それが、子育てしていない世帯にもどう恩恵があるのかを書きたいと思います。

日本一の子育て支援政策が敦賀にもたらすもの


僕は、基本的に他の自治体がしているいいことで、敦賀にも応用できそうなものは、どんどん取り入れたいと思っています。

今、子育て支援の分野において、もっとも注目しているのは、兵庫県明石市。

こちらの泉房穂市長さんは、何年も前から「子育てしやすいまち明石」を目指して、さまざまな子育て支援政策を打ち出してきています。
そのため、関西で働く子育て世帯の人たちが、こぞって移住してきたのは有名な話です。

何冊も本も出ていますよね。

そこで僕は、敦賀を「明石を越える日本一の子育てしやすいまち」にしようと決めました。
(先日、泉市長にも、そう宣言してきました)

サインはV

泉房穂・明石市長へ宣言


前川:こちらの前川政策パンフレットを見てください!

↑ こちらを見ていただきながら



前川: 明石市を超える子育て支援を実現していきます宣言します!

泉市長: どんどん超えて追い抜いてってや!

前川: ありがとうございます!!心置きなく政策打ち出して実現します!

泉市長: いっぱい怒られるかもしれんけど、頑張ってや!

前川: えっ!怒られるんですか?!・・・経験談もありがとうございます!

ということで、心置きなく!


ということで、心置きなく敦賀市を「明石市を越える日本一の子育てしやすいまち」にしようと決めました。

グータッチ!

良い好循環のために。

子育て世代、つまり、現役で働いている世代が増えれば、それだけ敦賀の税収もアップします。
街に人が増え、活気があふれれば、公共交通機関の整備や、住宅環境の整備もしやすくなります。
そして、整備が進めば、暮らしやすさにひかれて、子育てしていない人たちも増えていくでしょう。
そのうち大学だって誘致できるかもしれません。
つまり、子どもの増える町には良い循環が生まれるのです。

免許を返納したお年寄りの家の前まで、コミュニティバスを走らせたり。
敦賀発の特急を増やしてもらったり。
今では想像もできない未来が、子育て支援によって生まれるかもしれないのです。

敦賀のまち、商店街が、毎日が敦賀まつりのような賑わいだったら、皆さんどうですか?

毎日が、敦賀まつりのような、楽しいまち、活気のあるまちにしたいと思いませんか?

孫に囲まれて楽しく、安心して暮らせる老後を送りたいと思いませんか?

僕は、敦賀をそんなまちにしていきたいのです。

もちろん、子育て世代の税収だけをあてにしているわけではありません。
前回書いた、ふるさと納税制度も、まだまだ伸びしろのある仕組みです。
財源はできました。

僕の頭の中は、実現したい政策であふれているのです。

もっともっと、僕の頭の中を知りたいと思ってくださる皆さん。

次回からは、敦賀在住のライターさんにインタビューしていただいた原稿を掲載していきたいと思います。

ご期待ください。

それでは、また。

街頭演説は、もうすぐ500日目!

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