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またnoteを書き始めます&近況

こちらに投稿するのはお知らせばかりになって久しい中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
書いていないのにじわじわとフォローの通知が来るのに心痛めておりましたが、思うところあってまたこちらでの投稿を再開しようと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



近況1:大学院での研究


近況としましては、
大学院研究性をやっていた東北大学医学部の指導教官が9月に急逝され、途方に暮れつつ、別の研究室に移って医学研究を続けるか、ここで医学の世界とはお別れするかの岐路に立っております。
「御侍史」「御机下」などという謎敬称をつけられる世界よさらばか・・・??まだ揺れているというか精査中ですが、これはもう縁次第だと思っているので、流れに任せて経過観察中です。

近況2:臨床身体学、という学を立ち上げました


そして2023年には「臨床身体学」という学問領域を立ち上げました。目下これが一番楽しいですね。
臨床身体学についてはわたしのWEBサイトをご覧くださいませ。

臨床身体学の具体的な活動としては、事務局としてフジムラさん、学問監修的立場で神戸学院大学心理学部の岡村心平先生と協働して、「臨床身体学ラボ」を運営し、代表と言う名の旗振りを務めさせていただいております。

臨床身体学の具体的な活動「臨床身体学ラボ」

2−3ヶ月に一度、「臨床身体学クロッシング」としてイベントを開催。1月は「身体性×教育」ということで熱い熱いクロストークが行われめちゃくちゃ面白かったです!
しばらくアーカイブを販売しますのでよろしければぜひご覧ください▼


臨床身体学の具体的な活動「臨床身体学ゼミナール」


そして隔週くらいで、臨床身体学のゼミナール@オンラインをやっています。わたしがやりたいのは、講座ではなくゼミナールだった・・・と言う発見がありまして、ここは講師はおらず、ファシリテータがおりますが基本参加者中心に意見交換・ディスカッションをしています。なにか、本当に考えたかったことについて深く考えを巡らせ・発酵させることが出来る場所です。月ごとの募集になりますので気になる月だけでも参加できます。
今週8(木)は、上記イベントの振り返りのディスカッション、22日はいよいよ(と言われても何やねんそれと言われそうですが)医療人類学・クラインマンあたりを語れるかも?!このへん私の超ホットトピックなのでわたしが一番ワクワクしております。どなたでもご興味ある方は参加できます。


近況3:発信については、Voicyをはじめました


相変わらず日々のつぶやきや告知・身体ポエム的散文はFBが一番頻度高く発信しておりますが、

そうこうしているうちにVoicyのパーソナリティー申請が通りましてVoicyはじめました。

Xもやっていますが、キャラが定まらない。

https://twitter.com/kazuha_og


講座等のお知らせを受け取りたい方は、ニュースレターにご登録ください。

公式サイトには、個人セッションはじめ各種情報をまとめております。


近況4:その他の活動/登壇・法人向け講習など


自主開催の講座については、今いくつか用意していますので決まりましたら
ニュースレターなどでもお知らせいたしますね。
一つは対面のボディーワーク系のワークショップシリーズ、
もう一つは「身体と変容」に関する連続講座(3,4回かな??)。
どちらも4月からスタート出来たらと思って準備を進めておりますのでどうぞお楽しみに!

それから、2023年はZen2.0でAI研究者の三宅陽一郎さんと対談させていただいたのがワタクシ的ハイライトでした。「AIやテクノロジーと身体性」というのはホットなトピックで、お声掛けいただくことが増えました。

あまり表には出していないのですが、企業での講演や講義などのご依頼をいただくこともありこっそりお受けしております。テーマや講師料等は都度ご相談ください。
直近の事例としては、メディア系企業の皆様に、「心と身体のつながりを知る~インナーサステナビリティのために~」というタイトルで75分の、身体ワーク付きのオンライン講座を提供させていただきました。
詳細はWEBサイトの「法人のみなさまへ」のページをご参照ください。45分の無料のご相談枠も用意しておりますのでこちらもお使いください。



そんなこんなで、2024年も立春をすぎ、芽吹きのときだぞーと言う感じが日々高まってきております。大野百合子さんにも「次元に違う飛躍をするよ〜!」と楽しく予言されましたので、軽やかに、身体の赴くままに、活動してまいりたいと思います。
どこかでお目にかかれましたら幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします☆

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ボディーワーカーをしつつ、尽きることのない人の「心と身体」への興味に突き動かされ、東北大学医学部大学院で「拡張した心」をテーマとする研究生…

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