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雨の日の朝の布団の中の考察

絆ってなんだろう?具体的にはどういう感じなのだろう?ふと気になってしまった。
そんな事を考え始めたのは、休みの朝、布団の中でダラダラダラダラしていた時のこと。

絆は、家族とか仲間とか人と人の繋がり的なものを表すときに使う。印象としては良い方のイメージの言葉である。
「絆」という漢字は糸へんに半(うえのてんてんは八の字のような外開き)と書く。
撚り合わせた糸や紐のように絡まり合って繋がっていく様を言うのかなと、勝手に想像する。
撚り集まって助け合い強度を増していく。それが長く続いていく関係、なんて素晴らしい。
ふとDNAも糸のような螺旋構造だと思い出した。
大昔のご先祖さまから脈々と続いてきた遺伝的なものも糸のように撚り撚りした形なのが興味深い。
そんな事を布団の中で考えているのもさすがに飽きてしまった。気づくと朝ではなく昼と呼ばれる時間になっていた。

改めて絆という言葉を調べてみる。
1  人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。
2 馬などの動物をつないでおく綱。
※コトバンクより

さらに「絆」は「ほだし」と読むことも判明した。それは初めて知った。
絆【ほだし】
① 馬の足などをつなぐこと。馬の足になわをからませて歩けないようにすること。また、それに用いるなわ。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
② 自由に動けないように人の手足にかける鎖や枠(わく)など。手かせ。足かせ。ほだせ。ほだ。

ほだし、こわっ!

いい話になるのかと思いきや、なんか変な感じになってしまった。

カズハナ律#6

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