【個展日記】noteを見てくれた友人の感想にびっくりした話

こんばんは
6月の個展に向けて
ゆっくりイラストを描いている一葉です🌙

今日は冷えましたね。
そんな寒い日にピッタリの、コートの絵を描いていました。
（ゆっくりし過ぎて内容はお正月なのですけどね）

色が薄く見えるけれど、実際薄いです。

先日、友人からもらったnoteの感想が印象に残ったのでここでシェアします。

「服を着ることに、こんなに色々考えたりする人がいるんだ！」

「私は何も考えずに着ているから、自分の着る服にコメントがあるなんて新鮮！」

という感想でした。

この感想ね、逆に私の方がびっくりでした！

学生時代にファッション雑誌に出会ってからと言うもの、自分のファッションも人の服も気になって気になって、、、
普段当たり前のように服のことを考えているので

服のことをあまり気にせずに着ている人がいる

この事実に驚愕🫨ガチョーン

私って、自分の制作and作品については
「取り止めもないコメントとイラストを描いて、1人で楽しんでる」
「自己完結、自己満足」
くらいに思っておったのです。

しかしながら、私の作品を見たことで
今までにない概念に触れて
新鮮さを味わってもらえることもあるんですね。

どんな作品でも、どんな考えでも、
表現が人に影響を与える（与え合う）可能性があるんだなと感じたのでした。

個展、、、なんのためにやるのか
自分でもよく分からず準備をはじめたのですが

「かわいい服を着て、こんなに幸せになれる人もいるんだよ〜！」

って伝えるため、ってのもアリかなと思ったのでした。

個展までに心境の変化はまだまだありそう🎀
まだまだ制作、そして服を楽しみます！