絵を描く　①

絵を描くシリーズは、４枚目から始まります。
2020年4月24日～4月29日までに描いた絵を5枚載せさせていただきます。
このnoteを始めたきっかけとなった３枚目までの絵は「１０年目の自分を創造するために」に載っています。物好きな方はぜひご覧ください😊

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恥も外聞もなく 今まで描いた絵をどどーんと載せていこうと思っていたのですが、画像の整理をしていて青ざめました。
何も考えずに思いついたものや 目に留まったものを描いてきたため、一般の方のお顔もさら～っと描いています。ご迷惑をおかけしてはいけないので、一般の方のお顔はnoteに載せるのは控えさせていただこうと思います。
そういえば芸能人の方や国際的に有名な方のお顔を描いたものもあります。今の私がその方たちを描いても、たぶん誰の顔なのか認識できないレベルでしょうから、そちらはどどーんと載せようと思います(笑)
では、いざ、投稿です！！

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4枚目、こちらはミュシャの絵の中の1つです。
調べてみると、「四季―春・夏・秋・冬」の中の「春」。
正面を向いた美しい女性を描きたかったのですが、目が！目が！！めちゃくちゃでかい💦　言い訳をするならば、「この目をシャーペンの2Bで描くには限界がある！！」と、出来上がった時に思いました。ぷぷぷ。
これ、絵というよりは漫画やん！！　⇩　⇩　⇩

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次に描いたものは、時間のない時に走りやすい「ゼンタングル」。線の練習です。とりあえずはノルマ達成の為に無理やり描く1枚。
この時の最大目的は「続けること」でしたから💦　⇩　⇩　⇩

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次はミュシャの絵です。
改めて見てみると、いつもは最重要視する顔のパーツに力が入っていなくて髪飾りに時間を使っているのが分かります。やはり髪飾りが気になっていたのかもしれませんね。かなり雑です。眠かったのかも、私。。。
　・・・子供か！！ 笑　　　⇩　⇩　⇩

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次の絵は、アンティークホーリーカードと呼ばれるものです。今でもフランスの蚤の市などで売られているようです。
ホーリーカードはイエスさまやマリアさま、聖人たちや聖書の一節や祈りの言葉などが描かれた紙製のカードで、初聖体や冠婚葬祭など教会の記念行事に配られたカードだそうです。
時々、切なくなるほど好きな絵柄のカードを見つけることがあります。私がいつも使用しているアイコンもホーリーカードで見つけたものです。
　　　　　ホーリーカード　⇩　⇩　⇩

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本日お見せする最後の1枚。
こちらの絵はミュシャの絵なんですが、たぶんネットで見つけてPCの画面を見ながら描いたものです。
なんじゃ、こりゃぁ。。。と思いながら描き始めたのですが、妙に はまりました。なんというのかな、味がある！！ 私は枠のある絵が好きなのかもしれないと思いました。限られた空間の中に描くのは面白いです。ギリギリ表現したいものだけをチョイスすること。これは写真を写している時にも繋がりますね。シャッターを押す瞬間に構図を決めるわけですから。一瞬の出来事を捉える時には思考が動かないから、研ぎ澄まされたものが切り取れるのと似ているかもしれません。
何度見ても笑えます😊　　⇩　⇩　⇩

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絵を描くのは楽しくて仕方がないのですが、深夜24時を過ぎてこうやって絵を描いている時の自分を想像すると怖いです。
パソコンのあるお店の片隅で、お店は真っ暗で手元を照らす蛍光灯とPCの光だけを頼りに絵を描いているのですから。しかーも、丑三つ時が近い！
（考えたコトなかったけど、本当はちっとも怖くないデス。）

美術関係の方が私のnoteを読んだら、きっとその方にどつかれる！って思います。基本は大事、基本をやりなさいって、きっと言われる。
でもやらない。ただ描きたいものを描いていきます。
基本が何なのか知らないけど、10年間これを続ければ何かが出来ると信じています。よく言うでしょ？「信じる者は救われる！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　絵を描く ②はこちらからどうぞ