ワークマン2019年から使っている靴で買ってよかったものベスト5
2019年は大漁でした
ワークマンの数ある商品の中でも抜群のコスパを誇るのがシューズ類です。僕が2019年に購入し、いろいろ履いてきた中で、特にオススメなアイテム5個をご紹介したいと思います。それではいってみましょう。
もう同じものは買えないけど
みなさんご存知のように、ワークマンは再販がなかなかないので同じものをゲットするのは難しいかもしれませんんが、これから発表される新製品や、次の秋冬のシーズンに発売される靴の購入時に参考にしてもらえたらと思いご紹介します。
第5位 ネオイズムソックスシューズ
各メディアで「どう考えてもバレ●シアガのコピーじゃない？」と話題のニットシューズです。黒が欲しかったのですが、あまりの人気で僕が買いに行った時には黒がほぼ品切れ状態でした。グレーを購入したのですが、この商品のよいところをご紹介します。まず一つ目はシルエットがきれい、という点です。まあバレンシアガと言われているぐらいなのでそりゃあね、という感じなのですが、割とキレイめにも履くことができるデザインなのではないかと思います。細身のパンツに合わせてもよいかと思いますし、バギーパンツに合わせても、ということで意外と使いやすい形をしています。次に、この軽さです。めちゃくちゃ軽いです。靴下でいるような快適さなのに、底がしっかりしているので、歩くことが多くても疲れにくかったです。そして3つ目が、ニット素材が快適、という点です。僕結構激し目の外反母趾で、スニーカーの形によってはかなり痛くなってしまうのですが、伸縮性があるので、圧迫されません。ただ、親指の付け根は出っ張ってしまいます。さらには蒸れにくいので暑い季節でも使えます。
第4位 コーデュロイ裏ボアスリッポン
こちらはキャンプでもタウンユースでも活躍しました。イメージとしてはUGGのムートンシューズのような組み合わせができちゃうアイテムだと思います。秋冬限定にはなってしまうのですが、こちらのアイテムもかなりヘビロテしました。コーデュロイ＋ボアなので、そこまでカジュアルに見えないのもとてもよかったです。着こなしでも紹介したかなりのオススメアイテムです。裏ボアなので、キャンプの時にも家からキャンプ場到着時、設営時などは使用することが多く、テント内に出たり入ったりする時にスリッポンが便利でした。恐らく来シーズンも秋冬にはボアスリッポンでるんじゃないかなーと見ているので、発売されたらぜひゲットしてみてください。
第3位 コーデュロイ裏フリースシューズ
これもまたコーデュロイシューズになるんですが、これのブラックが本当に使いやすかったです。形的には限りなくコンバースなので、言わずもがなの着回しのしやすさでした。底がフラットなので、移動手段としてスケボーを使う際にはほぼ100％これを履いていました。VANSのスニーカーのように使っていました。この類のスニーカーは昔から好きで、ちょっと大きめを買って、紐をキツめに縛るのがかわいいのでおすすめです。ただ、一点だけ、弱点として、ソールがぺったんこなので、長時間の移動には向いていないという点です。結構足が痛くなることがあったのですが、それもワークマンの中敷を入れるようになってから解消されました。このシューズ、本当におすすめなのですが、クッション性のある中敷を入れることで神アイテムになりました。おすすめです。
第2位 ケベックネオ
これは街利用は少なかったのですが、冬場のキャンプで100％の使用率、そして氷点下のキャンプでも足が冷えることなく快適に過ごすことができたので、冬キャンプの欠かすことができない相棒となりました。防水もかなり優れているので、ちょっとやそっとのぬかるみでは全く問題ありませんでした。しかも、デザインがめちゃくちゃ良くて、キャンプファッションをおしゃれにしてくれたのがお気に入りの理由です。ただ、焚き火には弱いので、焚き火するときは気をつけて使わなくてはいけないかな、というのはご注意ください。ちなみに焚き火に強いブーツもワークマンから発売されているので、気になる方はチェックしてみてください。
第一位 防寒トレッドモック
中綿入りで保温性が高く、撥水加工が施されているので、雨の日でも心配せず履いてでかけることができます。スリッポンタイプなので、ちょっと突っかけて出かける時にも使えますし、気軽に履いていける割に、暖かく、撥水加工がある、ということで気づいたらこればかり履いていました。カーキもかわいいのですが、普段着としては圧倒的に黒が使いやすかったです。こちらも肉厚のあったかインソールが入っているのですが、防寒よりも歩きやすさを重視するのであれば、インソールが着脱式なので3Dインソールに入れ替えることで格段に歩きやすさが向上します。持ち運びが便利な収納袋も付いているので、お出かけの際に持って出やすい靴である、というのもポイントが高いです。圧倒的にデザインがよい、というわけではないのですが、いろいろな環境や状況に対応しやすかったので、最も使用頻度が高い靴となりました。
いかがだったでしょうか？
ワークマンの靴は本当にコスパが良いものが多いのですが、その中でもおしゃれで機能性のあるものをご紹介しました。すでに、発表されている商品もありますが、2020年の春夏もかなりアツいシューズラインナップなのでこれからが楽しみです！
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