「自分が生まれた意味を知る瞑想」あるよ

あなたは自分探しをしていますか?したことがありますか?

「私はなぜ生まれてきたんだろう?」

「私はなぜ生まれてきたんだろう」
「私の使命って何?」
あなたは、そんな疑問を持ったことはありませんか?

 今もそうだよ、と言ってます?

 私もそうだし、あなたと私だけではなく、そういう人は多いんじゃないかでしょうか。
 本屋に行ったら関連の本がたくさんありますよね。

 でも、たくさんありすぎてどれを読めばいいかわからない、なんてことないですか?

 それに、あなたの周囲の親切な人がいろいろアドバイスしてくれるけど、何かしっくりこなかったり。

 しっくり来てたらもう解決してるって?確かにその通り。

「崇高な叡智を持つワンダーチャイルドに繋がる瞑想」

そこで、この前習得したインナーチャイルドセラピーで、今までとは違う「自分の使命を知る方法」があるんです。それがタイトルの瞑想。
正確には「崇高な叡智を持つワンダーチャイルドに繋がる瞑想」。

「瞑想ってなんかこわくない?」と思っていますか?

瞑想は、辞書的には「心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中すること、また心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと」なんだけど、簡単に言うと「目を閉じて思いを巡らすこと」です。

瞑想にもいろいろな方法と目的があって、今一番耳にすることが多いのは「マインドフルネス瞑想」かもしれません。
これの一番基本的な形は「呼吸を通じて今ここに神経を集中する」もの、と私は理解しています。
独学なので私は一人でやっていますが、これを続けていると心が穏やかになったり集中力があがったりすることを実感できています。

なのですが、、、
ここで話す瞑想はそれとはちがって、誘導文に従って自分の中でイメージしていきます。すると自分の潜在意識に繋がって、そこから質問の答えが返ってきます。
セラピストが直接誘導することも、誘導文を録音して一人ですることもできます。

イメージするというと、映像が出てくることを思い浮かべてあまり得意じゃない、と思うかもしれません。

でも、イメージと言っても必ずしも映像でなくてもいいんです。
人にはタイプがあって、
1)映像で想像することが得意な視覚優位
2)音を聞くことが得意な聴覚優位
3)体の感覚から感じる身体感覚優位
といいます。
だから、映像で見えなくても、音が聞こえたり、何となくの感触を感じたり、においを感じたりと、潜在意識とつながる方法は人それぞれなのです。

どうでしょうか?やれそうって思えましたか?

あなたも私も、それぞれの使命・生きる目的を持って生まれてきます。だけど、今世、現実世界の中ではそれを忘れてしまっているのです。
それを忘れずに持っているのが「ワンダーチャイルド」です。
この瞑想では、その「ワンダーチャイルド」に潜在意識でつながり、自分が生まれた意味を教えてもらいます。

そのあと、さらにあなたが自分の意味を生きるのに力を貸してくれる「ハイヤーセルフ」に会いに行くバージョンもありますが、今回は「ワンダーチャイルド」に出会うところまでです。
言葉ではよくわからないと思いますし、実際やるのも不安かもしれませんね。
ですので例として、私がセルフでやった時の流れを話しますね。

瞑想のアウトライン

① まず、誘導によって自分の内側に入っていきます
 呼吸に意識を向けながら、誘導に従って場面をイメージします。
 ここで、普段感じている『不安、恐れ、心配、疑い』などをいったん手放します。

② 天国へ導いてくれるガイドが現れます
 青白い光が現れましたが、今回はガイドが人の形になりませんでした。青白い光のままで私を導いてくれました。

③ 天国への階段をのぼって入った神殿で、「ワンダーチャイルド」に出会います
 今日のワンダーチャイルドは、日本人の男の子。飛鳥時代のような服装。無表情で何も語らず、黄金のオーラを感じました。
 私の今世でのミッションを尋ねたけれど言葉では教えてくれず、自分の中にあった黄金の力を私に授けてくれました。
 そして「あげる」と言って小さな小さな巻物をくれました。苦しい時に読みなさい、ということなのか?説明はありませんでした。
 「なぜ私がこの星に生まれたのか教えて欲しい」と尋ねると、「その力で人を救いなさい。あなたの力で救われる人がいますよ」と言いました。

④ その体験を持って今に戻ります
 その体験を大切にして、来る時に預けた『不安・恐れ・心配・疑い』全てそのまま手放しました。
 ワンダーチャイルドからもらった小さな小さな巻物を握りしめて今この時に帰ってきました。

まとめ

いかがでしたか?

1回きりの瞑想で意味を理解する必要はなくて、その瞑想体験からあなたが「何を感じ取るか」、それを大事にしていただきたいのです。
何度でもすることができます。私も何度もやっています。
その時々で見えるもの、聞こえるもの、感じるものが違っています。それでもいいんです。

もし、やってみたいと思ったらいつでも言ってくださいね。
大切なあなたのため、私がガイドさせていただきますから。


「了解!」

あら、うれしいです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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