ランボールギーニを発見
(アイキャッチ画像SPORTS CARS BRAZILより引用)
先日、アウトレットに行ってきました。
読書少女
年末のアウトレットは人が賑わっていました。
そんな中家族のショッピングに疲れたのでしょうかイスで座り,スマホを見ている子たちをよく見かけました。中には幼稚園くらいの子なのにスマホを使いこなしてましたね。恐ろしい恐ろしい。
そんな中に低学年くらいの女の子がベンチで本を読んでいました。
最近意識的に読書してる身としては,「小さい頃から読書習慣ついてるの羨ましい」
2時間後
昼飯やショッピングを一通り済ませ,帰ろうとした時に先ほどの少女がまだ読書しているのが目に留まりました。
しかも僕が1日かけて読むだろうってくらいのページに数時間で読んでいました。
何を根拠に,何に対してかわかりませんが
「こりゃ,敵わなぇーわ」
「馬力が違うもな。」
ランボールギーニの少女と自転車の俺といったところでしょうか。
素質
今後血の汗を流す努力はもちろん大切だと思うけど,その努力の方向を見定める努力を怠ってはいけないと思いましたね。
「自分の中のランボールギーニってなんだろ?」
自分の素質って何だろ。
それになる力の解答を見つけるのが学生時代であり,よく大人の方は「好きなことをしろ」と言う理由だろな。
今
現時点で自分のランボールギーニは何だって聞かれたら,恥ずかしいですが思いやりと答えます笑
きっとランボールギーニは履歴書に書けないものでも何でもいいと思います!
そんな僕のランボールギーニに探しはまだまだ続きます!
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