Kazue Tanaka

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Kazue Tanaka

JKcreative代表 田中和枝 https://www.jk-creative69.com 京都生まれ。米国NLPマスタープラクティショナー。人の内面・外見から魅力を引き出すのが得意。コーチ&エステ&セラピスト。結婚出産→家業→家庭内別居→離婚危機→円満解決→家業退職→独立。

最近の記事

「子育て終了リスク」自分に投資しないとこんなことが待っている!

40代、50代の女性に多いお悩みとして「子育てが終わったあと、自分の人生設計で悩んでいます」という声をよく聞きます。YouTubeで解説していますが、さらに深掘りしてみたいと思います。 https://bit.ly/2MsfX0C 子育てが終わりつつあるいま、、はっきり言います。 自分に投資してこなかったというあなた。カラッポのはずです。 なにがって? 知識はもちろんのこと、経験、忍耐力、覚悟、決断力、包容力、指導力、俯瞰力、察知力、直感力、想像力、思いつくだけでこれ

    • 【40代夫婦】そもそも旦那さんに期待しすぎです!(関係修復のコツ)

      「ついイライラする」「一緒にいるだけでモヤモヤする」 女性側から旦那さんの話を聞こうとすると、よく聞かれるそのことば。何が原因なの?どうしていけばいいのでしょう? 1、イライラはどこからくる? 結婚前はお互い相手のいいところしか見ませんし、またいいところを見せようと自分も努力しますね。だから、あんなに盛り上がって「この人しかいない!」ってイヤなところも見えなくて、盲目になってしまう。 というより、イヤなところが例え見えていても「それもいいところよね」と勝手にプラスに受

      • 【夫婦の会話】お悩み、京都から募集します!(期間限定・無料)

        コロナ自粛で夫と顔を合わす時間が増えているあなた。 そんなあなたに、少しでも心が軽くなっていただくため、そして、そろそろ始まる梅雨と夏に向けて、気持ちも新たにして季節を楽しんでいただくために、プレゼント企画を京都から発信したいと思います。(期間限定・無料です!) こんなお悩み、今のあなたはありませんか? *不満やグチがつい多くなり気分が良くない *言葉の「気遣い」ができないのでうっすら傷つく *私の興味のない話を振ってきてイライラする *「ちょっと聞いてほしい」がぜ

        • 「テーブルに一輪の花」京都で実績を出した夫婦改善の話。

          「ダイニングテーブルに一輪の花を」夫婦の関係をよくするために、まったくどうしてどんな関係があるの?そんな必要があるの?ふたりの関係がよくなっていった、そんな話です。 惹きつけるものはなに? 突然ですがこの鳥居、どこかわかりますか?すぐわかったあなたは、かなりの神社好きですね(笑) はい、こたえは・・・ここです! 和歌山県・熊野本宮大社のそばにある「大斎原」(おおゆのはら) まーっすぐの田んぼみちをてくてくと歩きます。まわりはなにも建物がほぼなくてだだっ広い田んぼがい

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          京都のコーチがコミュニケーションを今こそ伝える。夫婦関係が良くなる方法「あなた発信」

          コロナで在宅ワークの人がかなりふえている。 在宅でなくても、はたらく時間そのものが短くなり、自然と家ですごす時間がふえている。微妙に家族のかたちが変わりはじめている。 やっかいものの、、、家族(とくに夫)が家にいる時間がふえれば、みんなで団らんができてハッピーな人たちがふえるのかというと、意外とそうでもないらしい。 世のお父さんたちは、家族に"やっかいもの"扱いされるという「あわれさ」、それでも必死に生きているのだと感じる今日このごろだ。 もちろん、そんなどこか"哀れ

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          夫婦の会話がなくなる。京都のコーチがこっそり教える「うまくいく3つのコツ」

          年数を重ねていくと、だんだんと会話も減ってゆく夫婦。 それはある程度仕方ないかもしれないけれど、「今さらいいわ」「あきらめているし」よく聞くセリフですが、本当にそれでいいのでしょうか。その言葉の”ホンネ”を考えてみます。 いきなりですが「離婚原因」ってどんなこと? 夫婦の離婚原因のダントツ、トップは 「性格があわない」!!(平成29年裁判所・司法統計から) 男性から、女性からとどちらが申立て件数が多いのか・・・ それは、、、女性からが圧倒的ダントツに多い! とい

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          「夫婦の会話がない」京都で実績を出した実例をこっそり教えます!

          2018年の春から半年間、サポートさせていただいた40代女性の実例です。夫婦のコミュニケーションをガラッと変えた実話をお伝えします。 結論!半年後のサポート結果、こうなりました。 Q:あなたに起こった変化はどんなことがありますか? A(1)ご主人が「一緒に出かけたい」と口にすることがふえた A(2)念願だったペット(犬)を買うことができた A(3)ペットが来たことで会話がふえ、家庭が明るくなった A(4)「自分に向き合う」ことができるようになり、小さなことでも「ほめ

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          【ささいなストレス】京都で実績を出した、女性歯科医師と夫の話。

          中国地方のある女性歯科医師とオンラインでおためしセッションしたときの実話です。 *どんな悩みを持っていた?・夫とケンカしたり言いあったりがあまりないので、そこまで深刻な悩みはなかったが、ついイライラしてしまう自分がイヤだった。 ・帰宅後に時間に追われてる気がしてイライラしやすかった。 ・不必要なガマンとか思い込みは捨てたい ---------------------- これだけ見れば大した悩みはなく 「良いじゃないの」と思われるかもわかりません。 確かに ケンカが絶

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          「察する」習慣は人を理解する秘訣

          おしはかる、推測する、思いやる。「察する」とはこういう意味がある。いずれにしてもこちら側は、相手の本当の気持ちを言いあてたり正解を答えたりするというよりも、「気持ちに寄り添う」意味合いが強いと感じる。 もちろん正解を探る姿勢は何より大事だと思うが、それよりも「あなたの気持ちをくみ取りたいです」という姿勢が人を感動させる。それは言葉、表情、笑顔、視線の温かさ、空気感、間、香り、包容力、、、どれもが正解。 接客業が副業であるクライアントは、本業は事務系の仕事に長年ついている。

          「察する」習慣は人を理解する秘訣

          部下のミスを防ぐには〇〇型を使え!

          「またミスったな、アイツは」そうつぶやいてしまう上司、あなたもそうだろうか?心当たりはあるだろうか? たとえば入社して日が浅い社員なら、経験が少なくミスってしまうこともまあ、あるだろう。上司もそこまで問いつめないかもしれない。「まだアイツなら仕方ない」と同じミスをしないよう、教えてあげることは苦ではないはずだ。 ところがそれ以外の場合、たとえば入社5年や10年ぐらいの中堅社員が同じミスをくり返すことがあればどうだろう。新入社員と同じ気持ちで接することができるだろうか?

          部下のミスを防ぐには〇〇型を使え!

          前向きなんてムリ・・・これで乗り切れ!

          勤続10年以上の営業職、40代女性の相談だった。ある大手生保に途中入社し、現在それなりに成績はある。ただ、なにかしら力が入らないというか「やりがいを感じられない」モヤモヤした悩みがあるようだ。 この記事を読めば、以下のことが理解できる。そして、なぜそう言えるのか?私も同じ道を歩んできて、50代の今はそれを乗り越え、身体も心も家庭も仕事も充実した日々を過ごせているからだ。 ①なぜその「モヤモヤ」があるのか 40代に差しかかると、女性は環境変化がもっとも著しくなる。たとえば

          前向きなんてムリ・・・これで乗り切れ!

          ”コツコツ積み上げ”ができない人の特徴

          ”コツコツ積み上げできない”=”いいわけ”+”整理整頓が苦手”。これが結論。 同じ時間の使いかたでも、人によって成果の出かたに当然だが差がでる。それがなぜなのか?よく考えることがある。もちろん、同じ人でも何年かたてばうまく時間を使っているなと思えることもなくはないが、それはまったく違うレベルにあがっているというわけでは、残念ながら、ない。その人自身の比較で、単に”レベルがあがった”だけだ。 レベルがあがること自体、別に悪いことじゃない。むしろ歓迎されること。だけど、どう考

          ”コツコツ積み上げ”ができない人の特徴

          「厳しさ」は自分を傷つける、見えない暴力だ

          誰かにムカッとすることぐらい、誰にでもあるだろう。自分に対してよりも、どちらかというと自分以外の「誰か」に。 連絡しない、頼んだ仕事が全然間にあわない、遅刻する、声が小さい、だらしない服の着方、ネグセのまま出社、デスクがぐちゃぐちゃ、スピードが遅い、きちんと仕上がってない、クオリティが低い、ムダに時間かかりすぎ、、、挙げたらキリがないほど仕事上での「ムカッ」ってある。 この「ムカッ」とした感情、自分に対して感じたことがあるだろうか?いや、圧倒的多数で「他人」にだよね?

          「厳しさ」は自分を傷つける、見えない暴力だ

          即行動を起こすことで人生が激変する

          ものごとを一旦じっくり考えるのか、ピン!と直感が動いたら即行動するのか。時と場合によるのかもしれないが、明らかに速攻動く方に軍配があがる。 なぜか。 経験値がふえる、小さな失敗をくり返して乗り越える力がつく、視点がふえる、器がデカくなる、掘り下げて考えるクセがつく、新しい知識がふえる、オーラがつく、いちいち落ち込まなくなる、展開が早く好転する、時間をムダにしない、など。 断然、即行動派が多いと思いきや、意外とそうではないこの世の中。 カフェでメニューを決めるときも、L

          即行動を起こすことで人生が激変する

          外見。それは仕事ぶりとイコール。ごまかしようがないほどバカ正直に。

          オーラ、とでもいうのであろうか。仕事ができる(と想像できる)人には、見えないものが放たれているものだ。いや、実際に見える部分に明らかに出ていることの方が多いのだ。 例えば爪。特に男性の。女性はある一定の割合でネイルやなんらかのメンテをしているものだけど、男性はめっぽう無頓着だ。 例えば革靴。ピカッとテカっていることはもちろん、縫い目がしっかりしているかとか、はげてないかとか、ソールの文字がはっきり見えてクタっとよれてないかとか、靴裏が片っぽだけへたってないかとか。

          外見。それは仕事ぶりとイコール。ごまかしようがないほどバカ正直に。

          リピート客は黙っていなくなるんだよ

          人は感情に動かされ、モノやサービスを買う。 品質が良いこと、価格が安いこと、もちろんそれは大事だが「ほしい!」気持ちが「買う」行動を起こすのだ。 「ほしい!」と「買う」の間には売る側から想像できないほどの距離がある。 リピート客も同じ。新規ほど距離は遠くないが「ほしい」がなければ「買う」行動にならない。それと同時にリピート客が離れる時も「感情」が左右する。 10年以上通った美容室、先日「もう、無理、変えよう」と思った出来事があった。技術も人柄もとても気に入っていた。「

          リピート客は黙っていなくなるんだよ