Kazue

耳下腺腫瘍の記録 39才6ヶ月初めての全マ手術の日記を書こうと思い立ちました。忘れてし…

Kazue

耳下腺腫瘍の記録 39才6ヶ月初めての全マ手術の日記を書こうと思い立ちました。忘れてしまうのが得意なので書き留めておこうと 同じ手術する人の参考にでもなるかもしれない

最近の記事

手術に至るまで③

息子たちのかかりつけの耳鼻咽喉科クリニックの先生に書いてもらった紹介状を持って初めての家から近くの企業系総合病院へ 初診で、耳鼻咽喉科の先生からちょっと触って見立てはクリニックの先生と同じだと思いますと言われた。 耳下腺腫瘍。 10年以上前からある。ちょっとずつ大きくなっている。そんなに前からあるなら、悪性ではない(悪性だともう死んでる)って感じのことを言っていた。けどこのタイプはすごく種類がたくさんあって、どれかを詳しく調べないといけない。 10年以上放っておくと、悪性に

    • 耳鼻咽喉科クリニックから大きな病院へ 手術に至るまで②

      紹介状をさっそく用意してもらい、来週あたりんに、と先生が受診の目安を言ってくれたお陰でとりあえず早く大っきい病院で診てもらわなければと思うものの、紹介先の病院に一抹の不安あり。。 近くのとこ紹介状書くからと言ってくれた時に、日赤でお願いします!とかみずから申し出なかったことを少し後悔していた。 なぜ日赤かと言うと長男がまだ赤ちゃんの時に受診してとても印象が良かったのでなんとなく安心感があった。謎のサイトメガロウイルスという恐竜みたいな凶悪そうな名前のウイルスに罹患してると

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        画像でみるとよくわかる

        • 手術に至るまで①

          右の耳後ろ、右のあごの後ろあたりにしこりがあることに気がついたのはもう、何年も何年も前の事で、10年以上前で、その時もなんだろう?って思ってたけど病院に行かないといけない程には思わなくて、通ってた歯医者の先生に聞いたら自信たっぷりに『これは筋肉だ』と言われ、 『?ん??私右の歯ばっかりで噛んでるわけでもないのに?』 とは思ったけど、いかに歯の力が強いか、噛む力が歯ぎしりする時何百キロかかっててどうこうと話をしていた。 他にも通ってた鍼灸師の先生に聞いたら『なんだろ〜、歯かアゴ

        手術に至るまで③