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シャニアニ11話「湘南乃風とマイケル・ベイ」

アイドルマスター シャイニーカラーズ 第11話 『バトンをつないで』

ニコニコ動画も復旧せずなので今週もAbemaで見ようと思います!ついにラスト2話!それではスクショ感想貼っていきたいと思います。Let's Go!

劇場で見た時はあんまり覚えてなかったんですが、がっつりピーちゃん映ってた
ポスターがシュールすぎて面白い
画像だと分からない音響のこだわりシリーズ
舞台袖とかスタンバイ場所での音の聞こえ方がめっちゃリアル
初ライブだと手が震えてたけど平気になってる
ライブ開始前のVJ演出、普通アニメだったら省略するところだと思うんですけど
やたらと尺取ってるからやっぱり異端。ライブ体験の描写としてかなり珍しいチョイス
バックヤードで聞こえるライブ音のこもった音響再現が本当にすごい
よ〜く見るとステージの可動域の円形にちゃんと線入ってる
曲やってる途中に裏で出てない演者たちの絡みを見せる(表ではリアルタイムで歌は流れてる)って
せわしないけどまあリアルではある
奥の方よく見ると四角い奈落の線も見える
マイケル・ベイ御用達の横線レンズフレアをめっちゃ多用してますねこの回
参考:マイケル・ベイ
ライブ終わって泣いちゃうの、アニメ的には特に伏線とかも弱いんですけど
実際のライブも演者が急に感極まって泣いちゃうことあるからリアルではある
湘 南 乃 風
この曲が一番ライブシーンでは好きかも
自分は気になんなかったんですけどネットではやたらとサービスシーンだの言われてて驚いたシーン
いやらしいニュアンスないだろ!
奈落の下でスタンバってるシーンもあんまり他のアニメじゃ見ないかも
全体的にライブの密着メイキング映像っぽい

改めて見てみると、ライブ本編というより特典映像のメイキングって感じで作ってんだな〜って思いました。
普通のアイドルアニメだったらライブシーンを基本として構成すると思うんですけど、これは舞台裏がメインって感じですよね。
アイドルアニメの鉄板展開として、ライブ中にトラブルor演者のメンタルにトラブル→そこを解決してライブをドン!というのがあると思うんですが、シャニアニはそういうのを排除して極めてリアルな感じを目指してるのかな〜って感じですね。わかりやすいドラマティック性を出さないのでかなり特殊な視聴感があります。
ライブ始まったらプロデューサーがやることほとんどなくなる、っていうのもめちゃくちゃ現実的ですけどアニメとしては置物と化してしまうのが難しいところですね。

そしてついに次回がファーストシーズン最終回!毎週書いてた感想も次で終わりです。それではまた次回!


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