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令和3年度「地域発!いいもの」に、8都道県の9つの団体・学校の取り組みを選定

令和3年度「地域発!いいもの」に、8都道県の9つの団体・学校の取り組みを選定しました


~技能振興、技能者育成の取り組みを顕彰し地域の活性化を図ります~


 厚生労働省は、このたび、令和3年度の「地域発!いいもの」に、北海道、岩手県、栃木県、東京都、新潟県、広島県、長崎県、熊本県にある9つの団体・学校の取り組みを選定しました。
 選ばれた団体・学校には、「地域発!いいもの」選定証と楯を贈呈します。

 この事業は、各地域の企業・団体・学校で行われている「技能振興」や「技能者育成(人材育成)」などに役立つ特色ある取り組みを、「地域発!いいもの」として選定し、国民へ広くお知らせすることで、地域の技能振興や技能尊重の気運を高め、地域の活性化を図ることを目的とし、平成28年度から毎年実施しています。

 今回、選定された取り組みの詳細は、別紙1のとおりです。
 また、都道県の地域技能振興コーナー(職業能力開発協会)における選定証と楯の伝達式(令和4年3月上旬~下旬)に関する開催日時および取材の問い合わせ先は、別紙2のとおりです。

■技能検定制度等に関するポータルサイト「技のとびら」

 平成28年度から令和2年度までに選定された41の「地域発!いいもの」に選ばれた取り組みについては、他の企業・団体・学校が参考にできるよう、技能振興等に関するポータルサイト「技のとびら」(https://waza.mhlw.go.jp/)で紹介しています。なお、令和3年度に選定された取り組みは、令和4年3月上旬公開予定です。

・「地域発!いいもの」取り組み一覧
https://waza.mhlw.go.jp/iimono/webcontents/cases/index.html

【添付資料】


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