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地方移住におすすめな場所、勝手に選んでみた

こんばんは。久しぶりの投稿になってしまいました。
地域クリエイターとして活動するとようになり、数ヶ月。将来移住するために色々と活動をしながら、準備をしていこうと思っています。(日々の活動についてはインスタをご覧ください。)

さて、その第一弾として「実際に移住するとなるとどこがいいのか」これを知るところから始めようと思います。
一回目の今回は「長野県」を紹介しようと思います。

1.家賃相場
一人暮らしの1Kであれば一番相場の高い松本市でも6万円その他の市町村だと4~5万円と東京・大阪に比べるとかなり安くなり、ファミリー層の3LDKでも北佐久郡の7.7万円が一番高く、その他の市町村だと5.1万円〜7.4万円と都心部の一人暮らしに比べるとその差はより大きくなります。
間違いなく東京や大阪で暮らすよりも生活のランニングコストは、低くすることができ、そのメリットを最大限活用できます。


・SUUMO
長野市の賃料相場
https://suumo.jp/jj/chintai/kensaku/FR301FB032/?ar=040&bs=040&ta=20&sort=1&ts=1&mdKbn=05


2.人口
長野県全体の人口は約202万人(※2021年4月1日現在)と大阪市の人口よりも少ないということには驚きました。人口密度もかなり低くなるので、ゆったりと生活できそうですね。(笑)市町村別に見ると、多い順に「長野市」、「松本市」、「上田市」となります。

・長野県人口
https://www.pref.nagano.lg.jp/tokei/tyousa/documents/jinkou0304.pdf


3.教育・医療
実際に夫婦や家族で移住すると気になるのが教育や医療の面だと思います。
まず教育面から見ると、2019年の学力テストは47都道府県のうち23番目とちょうど半分くらいとなんとも言えない結果です。(笑)それでも、信州大学や長野大学など国公立の大学もあり、信州大学の医学部は名門と言われているので、教育面についてはさほど問題ないのではないかと思います。
市町村別に見ると大学のキャンパスのある長野市や松本市、上田市、もしくはその周辺の市町村がいいのかもしれませんね。

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https://www.https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/shinshu-u.ac.jp/guidance/

・2019年全国学力テスト(結果)
https://education-career.jp/magazine/data-report/2019/ranking-achievement-test-2018/

医療面では、国立の信州上田医療センターやまつもと医療センターをはじめ400床を超える病院が12もあります。これは人口比で見るとそれなりに多いのではないでしょうか。また、冬になるかなり寒くなることから昔から漬物など塩分を多めに摂取する食文化にも関わらず過去には日本で平均寿命が一番長いということもあり安心して暮らせるのではないしょうか。

・病院一覧
http://www.hospital.or.jp/shibu_kaiin/?sw=20&sk=1

3.観光地
長野といえば歴史ファンにはたまらない真田幸村にゆかりの深い土地であり、「上田城」が有名です。他にも別荘地として有名な「軽井沢」やかりんののど飴で有名なかりんが名産の「諏訪湖」など、とにかく自然豊かで田舎暮らしをしたい方にはぴったり。一方で白樺リゾート池の平ファミリーランドのような娯楽施設もあり、幅広い年齢の方が楽しめます。

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まとめ
ここまで色々調べて書いてきましたが、これまで知らなかっt長野県の魅力を自分自身も少し知れた気がします。
また、実際に気になる移住の制度についてもUIJターン就業・操業移住支援をなんと61の市町村で実施(令和3年度)しているとのことなので、気になる方は下記リンクをご覧ください。
条件によっては支給金等もあるみたいなので、ぜひチェックください。


・長野県の移住について
https://www.pref.nagano.lg.jp/rodokoyo/sangyo/rodo/koyo/kyufukin/20190401.html

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