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島食の寺子屋
2019年10月6日 17:11
稲刈りが終わり、秋の仕事はもう一段落かなと、少し寂しい気持ちでいたところに、また新たな仕事が入る。今度は畜産農家の方を手伝うことに。島では人間の暮らしの中に牛がいたようで、家屋の平面図をみると「牛小屋」という記載があるほどに、寝食を共にしていたのだ。今では島全体が放牧地のようになっていて、牛たちが森から顔を出して草を食む姿が見られる。こんなに自由な管理でいいのかと考えてしまうが、
2019年10月4日 22:50
秋の恒例行事、稲刈り。人生80年もあれば、生きているうちに一度は経験するかもしれない。もしかすると、過去に経験したのを忘れてしまっていることもあるかも。それ位に田んぼというのは、日本人にとって身近な存在だと思います。鎌でザクっザクって刈っていく、あれです。想像しただけで、やってみた気分になれそう。とはいえ、平地でそんな方法で稲刈りをしていたら、冬になってしまいますので、コンバイ