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アメイジングな「アメイジング・スパイダーマン」(2012)

ピーター・パーカーは、ちょっとサエナい高校生。正義感は強いが、女子にはモテない。両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。翌日、ピーターの人生は激変する。蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を感知する "スパイダーセンス"を身につけたのだ。ピーターはその能力で悪と闘い、"スパイダーマン"と呼ばれるスーパーヒーローとなる。
2時間15分 アメリカ 2012年

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マーベルの人気キャラにも関わらず、大人の事情でMCU入りできなかったスパイダーマン。MCUと同時進行で作られた作品です。
この作品ではトビー版でも描かれなかった「なぜベンおじさん家に引き取られたか、ピーター・パーカーの幼少期のこと、パパ・パーカー」ことも。

ベンおじさんはエピソードはそのまま引き継いで「大いなる力には、大いなる責任が伴う」とは言っていませんが、「強気ものの責任」ということを説いています。

ちなみにベンおじさんはチャーリー・シーンのお父さんマーティン・シーン。

グウェン・ステイシーが登場。で、ラストの人はあの人だよね。「2」が楽しみ。

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