[海外旅行]ペナン・シンガポール(1日目)
2024年7月13日(土)
9泊10日のペナン・シンガポールの旅に出ます。ペナンは32年ぶり、シンガポールは2年連続7回目の渡航になります。
初日は成田空港からシンガポール航空で、シンガポール経由でペナンまで向かいます。成田空港へは日暮里経由でスカイライナーで向かいフライトの3時間前に着きました。先ずはレンタルWi-Fiを受取りに行きます。
Wi-Fiを借りて、カウンターで荷物を預けた後に、手荷物のチェック、出国審査は人が少ないせいかスムーズに進みました。私はANAのダイヤモンド会員なので、フライトまでANAのSUITE LOUNGE過ごす事にしました。
シャンパーニュを飲んだ後にモバイルオーダーで赤魚粕漬焼きセットをオーダーしました。
搭乗時間の15分前に出て出発ゲートの途中に銀行があったので、2万円を1万円づつマレーシアリンギッドとシンガポールドルに両替しました。
受け取った紙幣の金額を見て、マレーシアリンギッドとシンガポールドルに対しても円安である事がわかりました。
出発ゲートに着くと既に搭乗が始まっていました。
ほとんど最後に近い順番でしたが、手荷物が少ないので問題ありませんでした。
ドリンクサービスではタイガービールをオーダーしました。
機内食のチキンに合わせてハイネケンをオーダーしました。
チャンギ空港で飛行機が混んでいるので、上空で2回旋回しましたが、6時間35分でシンガポール・チャンギ空港に着きました。
着陸したゲートからペナンへ向かうフライトのゲートに10分程度歩きました。
ペナン行きのSQ142便では優先搭乗させてもらいました。
機内では軽食とドリンクがサービスされ、1時間丁度でペナン空港に着きました。
入国審査と預けた荷物のピックアップを一番に済ませて、ウェルカムボードを持った送迎ガイドがいるはずの場所に向かいます。
ところが、待合せの時刻になっても私の名前を書いたウェルカムボードを持った運転手がいません。周りを探したり、ウェルカムボードを持った人に話しかけたりしましたが、現れませんでした。15分経過して運転手に電話をしたところ、外の1レーン離れた道路の車の近くにいました。約1時間で宿泊するホテルまで送ってもらいましたが、本人からは何故ウェルカムカムボードを持っていなかったのかを聞いても明確な返事はありませんでした。翌朝に領収書がメールで送られて来たのでクレームの返事をしておきました。調査して17日までに返事をくれるそうです。
今回宿泊するホテルは32年前と同じホテルです。予約時に、その事を伝えてると最上階のオーシャンビューの部屋を用意してくれました。
部屋の中はリフォームされ、バスはなくシャワーブースに変わってました。
ジョージタウンでウォールアートとワーヤーアートを観光する2日目もどうぞ。
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