[海外旅行]ペナン・シンガポール(2日目)
2024年7月14日(日)
9泊10日のペナン・シンガポールの旅の日記です。ペナンは32年ぶり、シンガポールは2年連続7回目の渡航になります。
ホテルでは朝食ビュッフェを食べる事になります。初日はカレーを中心に食べました。食後はホテルの敷地内を散歩します。
ホテルのメインプールです。32年前はどうだったのか記憶がありません。
ハンモックも気持ち良さそうです。
子供用プールですが、ウォータースライダーは当時は無かったと思います。
プールサイドから直接ビーチに出る事も出来ます。
このビーチと海は32年前と変わっていないと思います。
ビーチからみたホテルです。ビーチもほとんどプライベートビーチみたいです。
一度部屋に戻り、プールサイドや海を眺めましたが、この時間は薄曇りでした。ジョージタウンのウォールアートを見たくGrabで車を呼びました。このGrab（配車アプリ）ですが、以前ベトナムのダナンで使った事があり、東南アジアで公共の交通機関が無い場所では重宝するので、お薦めします。
ウォールアートは街中に沢山あるようですが、ホテルから近いウォールアートのある場所に向かいました。
ウォールアートについては、下記の記事を参照下さい。
ウォールアートを探している時にワイヤーアートを発見しました。
ワイヤーアートについては下記の記事を参照下さい。
ウォールアート以外の見どころもあります。このモスクは、インドのムガール様式のモスクです。礼拝堂の内ちは入れませんが、敷地内は見学可能な様です。
ペナンで最も豪華爛漫な中国寺院です。ここも見学可能なようです。
海沿いに突き出た板張りの桟橋で、中華系の周さん一族が生活しています。土産物店が多数並んでいます。
桟橋の先端からは、マレー半島のバターワースが見えます。
道路上にはドリアンとマンゴスチンを販売している車が数多く目にしました。
路地にはカラフルな傘が綺麗に並んで飾ってありました。
気温は30℃程度なのですが、陽射しが強く汗をかいたので、ビールが飲めてランチが食べれる店を探しましたが、中々見つける事が出来ませんでした。
やっとの思いでPranginモールの中でビールを飲ませてくれる香港レストランを見つけました。氷が入った小さいバケツの中に入ったタイガーは冷えていて美味しかったです。
カレーフィッシュボールをつまみにタイガービールが進みます。
ランチの締めは、汁なしワンタンメンにしました。全ての麺が汁ありと汁なしが選べます。妻とシェアして食べました。
食後に再び歩きチョン ファツィ マンションに行きましたが、本日の予定数は終了して見学する事が出来ませんでした。ここは、プラナンカン様式のマンションで、鮮やかなインディゴブルーの外観から「ブルーマンション」の通称で親しまれています。残念ですが、ホテルに帰る事にして再びGrabで車を呼びます。
女性の運転手でしたが、日本とゲームが好きな24歳の息子がおり、私の名前を調べたのかゲームのクレジットで私の名前を見たそうです。何のゲームか聞いたのですが、運転手はゲームに興味がなく、ごめんなさいと言われました。
部屋に戻るとバスタオルでハートが作られてました。新婚さんに間違われたのでしょうか。そんな事は無いですね。
この時間ですと雲も少なくなり青空が見えました。
太陽が傾いて歩いて10分程度のホーカーセンターに行きました。まずは、タイガービールで乾杯です。大瓶でRM21.5(827円)でした。
つまみは牡蠣炒めからのスタート。15RM(577円)
そして、いか炒め。15RM(577円)
そして、海老炒め。他の炒めものの3倍の料金がしましたが、一番美味しかったです。45RM(1,731円)
締めは海老入りの焼きそばにしました。15RM(577円)
ホテルに戻り爆睡しました。
ホテルのプールサイドでのんびりする3日目もどうぞ。
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