こうべキエーロ実践ノート⑥
神戸市の台所ゴミ減量作戦の「こべキエーロ」の実践ノートです。
9月5日に、いつもの倍の量の生ごみを埋めてみました。
7日に土が乾き過ぎていたので、ジョウロで水を撒きました。
土の上部が濡れると匂いがすると講習会で聞きましたが、心配いりませんでした。
4日目に土を掘ってみると、かぼちゃの種が混じっていたようで残っていましたが、他は綺麗に消えていました。
いよいよ、生ごみを2倍消えさせる実験開始です。
まず、いつもの倍の量を生ごみを埋めてみました。いつも汚い写真で恐縮です。
ここで気づいたことは、土の撹拌が足りていない事です。
しかし「こうべキエーロ」のケースの中では底まで混ぜることは難しいのです。
そこで園芸用のシートを出してきて、上部の土をシートに出しました。
こうすると「神戸キエーロ」の中が空いてきて、全て撹拌でき、全体に酸素を送り込むことができました。
園芸用シートから土を戻して、整えました。本来は生ゴミを埋める前にすべきでしたね。
次は12日ごろに左のスペースに生ごみを埋める実験です。
これができると、台所の生ゴミを30%近く消すことができます。
「こうべキエーロ」って、ただモノではありませんね!
正直言って、コンポストの力をなめていました。
これから頑張って台所ゴミを減量します!
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