先輩看護師の学生時代の話を聞いたら、ちょっと憂鬱。
精神科病院で働きながら、准看→正看護師を目指して通信制の看護学校に通っています。
今の職場は5年目となり、仕事はかなり慣れて余裕ができています。
だからこそ進学しようと思えた訳です、、
そんな中、昨夜は半年前に入社された看護師さんが初めての夜勤で見習いをされました。
いまの職場では僕の方が先輩でも、看護師としてはその方のほうが大先輩
教えるのもちょっと気を遣っちゃいます。
夜勤中の休憩時間にその方が「私も通信の学校に通って正看をとった」と話してくれました。
なんでも聞けば大変に苦労をされたそうです。
通信制の看護学校は通常2年で卒業できるのですが、その方は卒業まで4年かかったと‥
その後の国試でもなかなか合格できず、精神的にしんどい時期を過ごしたと言われていました。
今は正看護師として様々な経験されてますし、仕事も早い。
僕よりも知識も豊富で頼りになる方です。
そんな方でも苦労した時期というのは、あるのだなと聞いて初めて知りました。
苦労があるから、今があるのだなと感じる一方で
僕も今は看護学校1年の前期
これから大変なことがあるのかと思うと、少し憂鬱になった、先輩の有難いお話でした。
それでも、やり始めたのだから
やるしかない!
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