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珍しく5時に起きた今日!朝早く起きることで脳が覚醒する時間と活動時間がマッチして効率的に活動できる。

脳の覚醒までの時間

調べてみたのだが脳は覚醒してから4時間後にもっとも活発に働く状態にあるという。

5時に起きるとピークは9時!
ちょうど午前中の仕事が始まる頃ですね。

ただ僕のいつも起きる時間はというと、昼間に仕事のある日は7時。休日は9~11時とちょっと遅いのです。

7時に起きるとピークが11時なので、脳が動き始めたと思ったら1時間ほどで昼食となります。昼食を食べるとちょっと横に・・となって活動のピークに休んでしまっていました。休日も同じです。

朝5時に起きる

今朝は釣りに行く予定にしていたので、珍しく5時に起床!
そして、8時を過ぎると暑くなってきたので9時には帰宅していました。

ちょうど先程お話した脳の覚醒する時間です。

いつもの休日なら起き始めるころなのですが、釣りをして体が温まっている。そして、脳は活動したがっている。

とういことで、釣り道具を洗って干した後に洗車を始めました。外の水通からホースを引っ張って手洗いで洗車をし、まだ元気だったので車内のマットをタワシで洗いました。
(いつもならここまでしません!洗車機で済ませることもあります)

洗車が終わりお腹が減ってきたので、家の中に入るとなんとまだ11時・・

体は1日活動したかのように疲れていたのに、まだ午前中でした。

この段階ですでに早起きの効果を実感しました。

午後は

昼食を食べた後、少し休憩してからパソコンに向かい仕事を始めました。

なんだか集中力も高くて気付いた頃には夕方近くになっていました。

いつもの休日なら、洗車かパソコン仕事かのどちらかしかやっていなかったでしょう。
それが今日はいつもの2倍のことをした上に釣りにまでいけている。

この日は妻も一緒に早起きしていたので、夕方に「今日は1日が長いね~」なんて会話をしました。
時計を見るたび「まだ○時か~」と言い合うという1日でした。

まとめ

久しぶりに早起きをしてみると、良かったことばかりでした。

1日の体感が長くなるだけでなく、脳の活動のピークを普段の行動する時間に重ねられたことで、今日はいつもの2倍以上充実した日を過ごすことが出来ました。

「早起きは三文の徳」とは昔の人のいうことは間違いないですね。

休みの日はついついダラダラ寝てしまっているという方!

1日だけでもいいので早起きやってみませんか。

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