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夜勤で崩れがち!今の自分にベストな睡眠環境を探る!

こんにちは!河村一樹です。
精神科の病院で看護師をしています。

病院で働いていると夜勤があります。最近、寝不足のせいか頭がボーッとしてました。

夜勤で夜起きていると、やはり生活リズムが不規則で体には負担がかかってきますね。

そんな今日は「寝溜め」をしてから夜勤にはいりました。

寝溜めは意味ない?

以前に何かの記事で寝溜めは効果がない!というのを見たことがあります。

休みの日にいっぱい睡眠をとっても、次の日は寝なくてもいいなんてことはないというものです。
まあ、普通に考えたらそうですよね。

いっぱい寝たからといって、24時間起きてれば眠くなります。それが人間の体というものです。

最近僕は夜勤が連続で続いたこともあり、なんだか眠いなーっていう日が多かったです。

同じ時間に起きる

これもまたどこかの記事で読んで実行みたことがあります。

朝は同じ時間に起きて、1日のスタートのリズムを一定にするとよい!というもの。

夜勤の前でも朝いつもと同じ時間に起きていました。そして16時過ぎに出勤するのですが、その前に1〜2時間だけ仮眠するというスタイル。

しばらく実験的にやってみました。

その結果、夜勤中の23時頃から眠くて眠くて・・夜はあまり忙しくはないので良かったのですが、仮眠を2時間ほどとっても朝の眠気がやばかったです。

患者さんが来れば仕事!と思ってパッと対応できるのですが1人の時間は眠気との闘いでした。

そんな訳で今日は家での仮眠を長めにしっかりとってから出勤しました。

寝溜めした結果

最近の寝不足の反省から、今日は昼間にしっかり寝てから夜勤に出ました。

朝は2度寝して10時に起き、食事や買い物をしてから2時間ほど仮眠をしました。

日中に起きていたのは4時間ほどです。

結果

現在23時にこのnoteを書いていますが、今のところ眠いのは確かだけど以前の朝から起きていた時に比べて眠気は少ない。頭もわりと起きているって感じです。

寝溜めは効果がないと言ったたけど、夜勤前に関しては効果がある気がします。

他のベテラン看護師さん達も寝てからくるって人は多いですし、夜通し仕事の時は寝ておくにこしたことはないということですかね。

たまに仮眠しなくても平気で、夜勤明けでもお出掛けするめっちゃ元気なお姉様もいらっしゃいますが、それはもう例外です。

最近、何年看護師で夜勤をしていても時々こうして睡眠時間を調節してみたりして自分のベストな生活リズムを模索しています。

年齢によっても体は変化するので、その時の自分にベストな状態を作りたいです。

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