娘の寝起きをご機嫌に！ 3歳児を笑顔で起こす2つのコツ
こんにちは、カズヒトです。
今日は、最近幼稚園に通い始めて、
寝起きがすっかり悪くなった、
3歳の娘の起こし方です。
子供だってストレスを感じる
4月からスタートするはずだった
娘の幼稚園。
コロナ禍の影響で、
見事に6月スタートにズレ込みました。
それまで、
リモートワークや一時休業が続き、
パパ・ママと過ごす生活が続いた反動？
最近不機嫌なタイミングが、
非常に増えた、3歳の娘。
朝起こしても、
「嫌だ嫌だ」となかなか起きてこなくなりました。
朝ってなんだか、
自分の事もバタバタ。
だから、
グズる娘に つい "イライラ"してしまう。
「ほら、早く起きて！！」
ついつい、語気を強めがちに…
そんなテンションで起こされたら、
娘だって笑顔で目覚める事が出来ません。
分かってはいるけども…
そんな時、
妻の協力で2つの改善策が生まれました。
これで、朝もバッチリ、
素敵な笑顔で「おはよう！」
が出来る様になりました。
1)お馬さんでお迎え
3歳の娘は、
Disneyアニメの
"小さなプリンセス ソフィア"が大好き！
ストーリーは、
普通の村人だったソフィアが、
突然プリンセスに！
「慣れないお城の暮らしや、
新しい家族との出会い、
プリンセスとしての教育を通して、
成長していく 」
というもの。
しかも、ソフィアは真っ直ぐで、
頑張り屋さん！
「やれば きっと できる！」なんて、
素敵なフレーズのある挿入歌もあり、
パパ的にも微笑ましいお話。
キャラクターもかわいいので、
娘も楽しんで観ています。
※参照 https://www.disney.co.jp/fc/sofia/detail.html
そんなソフィアの第1話で出てくるのが、
ペガサスの"ミニマス"君(画像)です。
ペガサスダービーに出る為、
初めてタッグを組んだソフィアとミニマス。
一生懸命練習して、
見事入賞を果たします。
娘も、ミニマスが大好き！
朝、目覚めが悪く、
グズっている娘を発見したら、
僕がミニマスに扮して、
ベッドまで娘をお迎えあがるんです。
「プリンセス！朝だよ！
ミニマスがお迎えに来たんだ、
僕の背中に乗って、
朝ごはんを食べに行こうよ！」
すると、
眠い目を擦りながら、
我が家のプリンセスが、
僕の背中に乗ってくる訳です。
「よーし、じゃあ出発するよ！
しっかり掴まっててね！
ヒヒィーン、ブルブルブルゥ」
そして、
パカラッ パカラッ パカラッ っと、
リビングダイニングまでの短い廊下を、
駆け抜けるんです。
(ま、実際はかなりバタバタしてるんですけど)
そうすると、
バッチリ笑顔で、
「ママ、おはよう！」となるわけ。
実はこれ、
妻のママ友さんから教えてもらったアイディア。
実際、娘のお友達のパパさんが、
毎朝やってるらしいんですね。
僕の師匠ですね。
(お会いしたことないけど)
ちなみに、師匠は、
"尺取虫"という、
別バージョンの技もあるとか…
とにかく、起こし方って、
「ほら、起きて！！」と、
強めに言わずに、
娘に楽しい体験を与えられる。
笑顔でパチっと目覚めを迎える、
素敵な方法でした。
2)お昼寝をなくす
これは、主に妻が頑張ってくれてること。
3歳までって、
お昼寝するのが当たり前。
保育園だと、
お昼寝の時間もあったりしますよね！？
我が家でも、つい最近まで、
1時間半前後の、
お昼寝時間を作ってました。
でも、子供の回復力はすごい！
思いっきり遊んで、
意識を失う様にお昼寝して、
起きたら体力がフル充電！
その結果、
日によって多少ズレますが、
夜寝るのは 22時位と遅くなります。
時には、23時を回る事も…
当然、その影響は、翌朝に。
「まだ起きたくないもん！」
泣きながら抵抗し、
布団にひっ掴まるんですね。
そこで、
妻が取り入れたのは、
お昼寝時間をなくす事。
幸い、娘は幼稚園通いなので、
外でのお昼寝時間はないんです。
家で、娘を襲う 睡魔と闘う訳ですね。
「頑張れ！寝ないで遊ぼ！！」
当然、
それまでお昼寝していた時間になると、
「もう疲れた」「眠くなってきた」と、
パワーダウンを訴える娘。
おもちゃを出してきて、
娘を遊びに誘い込んだり、
公園に行ったり、
お散歩に出かけたりと、
あらゆる手を尽くして、
睡魔をノックアウトさせてくれてるみたい。
結果、ここ数日は、
20時半には眠くなり始め、
ベッドに入ると、
すぐ眠ってしまうようです。
おかげで、
最近の朝は、
娘が僕を起こしてくれます。
「パパ、朝だよ！もう起きて！！」
最高の目覚めを迎えでいますよ。
まとめ
幼稚園の始まったお子さんは、
朝 大忙し！
そんな中、朝の目覚めを、
ご機嫌で迎える 2つの方法をご紹介。
①お子さんを楽しませて起こそう
※体を張って お子さんの好きなキャラになりきろう！
②お昼寝をやめて 夜は早目に寝かせましょう！
以上、どなたかの参考になれば、
嬉しいです。
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