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2020年上半期に映画館で見たイチオシの映画とオススメの5映画。公開な楽しみな映画。

英語学習歴はそれなりにありますが、映画館で映画を観るようになって約10ヶ月、先日は「ストーリー・オブ・マイライフ」を観てきました。

原作は「Little Women」という小説で、この時代の女性の生きる道への固定観念と葛藤が、シアーシャ・ローナン演じる4姉妹の次女ジョーを中心に描かれています。原作は19世紀の作品ですが、現代に通づるものがありますね。

「ハリー・ポッター」でハーマイオニー役を演じたエマ・ワトソン、若手イギリス女優として注目を集めているフローレンス・ピューも出ています。ティモシー・シャラメは相変わらず甘いマスク。

原作の日本語版(邦題は若草物語)を読んでみたいと思います。

それでは、

主に1月〜3月まで映画館で観た映画の中で、ボクのイチオシをお伝えします。

2月に日本で公開された「1917」です↓

戦争映画が好きというわけではないのですが、撮影手法の前評判を聞いて気になってこの映画を観ました。

オープニングからエンディングまで一つのカメラで主人公二人の周りを捉えた、ワンカット映像の臨場感と緊迫感がこの世界に没入させてくれます。

映画鑑賞歴が浅いのですが、こんな映画があるのかと。

主人公の二人はジョージ・マッケイとディーン=チャールズ・チャップマンというイギリス俳優で、他にもベネディクト・カンバーバッチやコリン・ファースもちょっとだけ登場します。

映像作品でお家鑑賞するなら、部屋を暗くしてスマホの通知等も切って没入できる環境を作ることをオススメします。

その他、観た映画で良かったものを挙げていきます↓

1. ダウントン・アビー

イギリス長編ドラマ、「ダウントン・アビー」の劇場版です。貴族のお屋敷で起きるドタバタ劇、美しい映像など、映画館のスクリーンで見られて良かったです。

ドラマはシーズン1からシーズン6まであり、執筆時点ではAmazon Primeで視聴することができます。

劇場版の映像作品は発売しています。


2. ナイブズ・アウト

ミステリー作品です。探偵役は007シリーズでジェームズ・ボンド役を演じているあのダニエル・クレイグ。クリス・エヴァンスやアナ・デ・アルマスも出演しています。


3.スキャンダル

2016年にアメリカのテレビ局FOXニュースで起きたセクシャルハラスメントの実情を描いた作品です。

セクシャルハラスメントの生々しい部分とその戦いが描かれています。シャーリーズ・セロンもニコール・キッドマンも素晴らしいですが、貴重なシーンを演じたマーゴット・ロビーの演技力が凄いなと思いました。


4. チャーリーズ・エンジェル

2000年代初頭の2作品を見たことがあり、かつ、「アラジン」に出ていたナオミ・スコットが気になっていたので見にいきました。

そしたら、エラ・バリンスカ(予告サムネイルの右)にハマってしまいました。彼女もイギリス女優なんですね。

ナオミ・スコットもイギリス女優。気になるのはやはりみんなイギリス俳優。フシギ。


これからも、映画館で映画を楽しみたいと思います。

11月に公開延期になってしまいましたが、ダニエル・クレイグ版007最後の作品と言われる、「007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ」を楽しみにしています。

 ビリー・アイリッシュが歌うテーマ曲も素晴らしい↓


お読みいただきありがとうございました!


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photo : Free-Photos from Pixabay




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