「何をやらないか」を考えることの重要性。
「あれやりたい!」「これやりたい!」
「じゃあ、〇〇やろう!」となって、
しばらくして、
「あれっ、なんかこれ3日坊主で終わってたぞ…」
「これ、ほったらかしだった…」
なんてことありませんか?
さらには、
「なかなか一つのことに集中できないなぁ」
なんて思うときも。
ボクは性格的に、「あれやりたい!これやりたい!」と影響を受け、
やろうとしてしまうところがあります。
積読も多いし、
英語教材もSNSで見聞きしたり書店で開いて面白いなと思ったらつい買ってしまいます。
それはそれで、自分の好きなことに出会える可能性が増えるので良い面もあるのですが、
やはり良くない面としては当然のことながら、
処理を仕切れない、
どっちつかずになるということが挙げられます。
そのような場合、
優先度を考え、
目的に沿って目標を達成することを考え実行するために、
「何をやるか」を考えるよりも、
「何をやらないか」
を考えることが実はとても重要であると感じます。
英語学習でいえば、
徹底的に発音改善する!
読解力をつけるために洋書を読む!
生の英語の聞き取り練習のために映画を観る!
ライティングしてカッコいい英文を書けるようにする!
と、やりたいことがたくさんあっても、やはり1日でやれることには限りがありますし、
やろうとしてもよほど時間が確保できる方でない限り、
パンクしてしまいます。
優先事項を考え、目的・目標と照らし合わせた上で
「何をやらないか」を考えていくと選択肢は自ずと見えてきます。
ボクは昨日、以下の記事を書きました↓
あれほど、
「IELTS」を受けたい!
と言っておきながら、先送りを決めたのは、
今自分が英語スピーキング力向上のための学習をもう少し徹底したい、
発音やイントネーションから見直して音読をもっとしていきたい、
と考え、IELTSにもスピーキングはあるものの、スピーキング以外の学習に偏る可能性があり、かつIELTSのスコアを求められているわけではないので、
「やらない」ことにしました。
正確に言えば、「やらない」というより、
「今はやらない」
ですね。「やりたい」けど「今はやらない」という選択をしました。
もちろん、note記事に書いた通り頃合いを見て、2021年内に初受験します。
今は英語スピーキング力向上&イギリス英語発音の習得に向けて励みます!
以前、以下のような関連記事を書きました。よろしければどうぞ!
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