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The Economist(ザ・エコノミスト)をこうやって読んでます。ワクワクするものを読もう!

The Economist(ザ・エコノミスト)を購入して1週間ちょっとが経過しました。

購入した理由と、デジタル版のお得な購入方法については以下の記事にて書きましたのでよろしければご参考にどうぞ↓

毎日読むわけではなく、読むのにとても時間がかかるのでまだ8ページほどですが、読んだところはとても興味深く、思ったより読めている実感が持てているので、これまでの英語学習の成果を実感しました。


さて、ボクがどのように読んでいるかというと、

前述のnote記事でお伝えした「ZINIO」というアプリでデジタル版を半額ほどで購入して、全ページのスクリーンショットをiPadの「GoodNotes5」というメモアプリに入れて、Apple Pencilでマーカーを引きながら読んでます。

マーカーは緑色と黄色を使い、緑色は記事の中で大事だと思うところ、使いたい表現が含まれているところ、黄色は調べた単語にアンダーラインを引きます。

辞書は物書堂の「辞書」アプリでジーニアス英英辞典やOALDを使ってます。検索した単語が履歴で後から簡単に見られるのでとても便利です。

記事は、自分が興味がある内容を優先的に読んでます。

興味がある記事の、気になる表現、大事だと思うところにマーカーを引きます↓

5,6年前に定期購読がとても安かったので、「TIME」の紙版を購読しました。読むのが今よりもさらに遅い上に、毎週届くので当然追いつかず、自分には読むのはまだ早いと思い、いつか読みたいと思っていた「The Economist」を手に取ることもありませんでした。

思えば、まず定期購読が失敗で、1冊の中で興味がある記事を読み終わったら次の号を購入するというのが今の自分には合ってる気がします。The Economistは1ヶ月に1冊を目安にしたいと思います。

そして英文の内容は、ここ数年、英語学習にできる限り時間を使ってきたこともあり、「TIME」を読んでいたときよりも読解力と読解スピードが上がってて読んでてストレスはほとんどなかったです。楽しみながら読めました。

振り返ると、「TIME」を読んでたときとの違いは、読む目的の違いかなと思います。端的に言うと、

「TIME」は英語力を上げたいから読もうとした
「The Economist」は内容に興味があるから読もうとした

です。内容に興味が持てないとそもそも読めない、読もうと思わない、ワクワクしない、

反対に言えば、

内容に興味があるから頑張って読もうとする、もっと読みたいと思う、ワクワクする、です。

今は細々とですが、この習慣を継続して楽しみながら読みたいと思います。

お読みいただきありがとうございました!

Photo : Karolina Grabowska from Pixabay



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