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RISU算数を続けて1年半!学力だけじゃないメンタル面の成長エピソード

通信教育をやる目的といえば、学力アップ や家庭学習の習慣化など、勉強に関する子供の成長を考えると思います。

私自身もタブレット教材のRISU算数を子供にやってもらうにあたって、適度な予習復習で苦手意識を作らず、算数が好きになってほしいという思いが第一にありました。

実際に受講して1年半以上が経過し、授業より早いペースで学習が出来ていて、着実に力を付けていっているのを実感しています。

今のところ算数に対してポジティブな気持ちを持っているようですし、基礎をしっかり固めて先へ進んでいるのは本当に嬉しい限りです。

さらに、成長を感じたのは学力面だけにとどまらず、メンタル面にも良い変化があったんです。

今回は、学力についてだけ見がちな通信教育の、メンタル面における「こんな成長を感じたよ」っていう体験エピソードを紹介します。

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RISU算数をやっていてメンタル面が成長したと実感したエピソード

うちの子が小学1年生からRISU算数を開始して、1年半以上が経ちました。

振り返ると、淡々と継続していたようで、調子が良いときもあればやる気が出ないとき、逆に意地になったようにやるときなど、モチベーションに波がかなりありましたね。

学力についてもしっかり身に付けているのは確かなのですが、見守っていくなかで、それよりもむしろ取り組む姿勢の変化で成長を感じることが最近は多いです。

まだ小学2年生なので、精神面が揺れ動く時期は続くと思いますが、現時点では次の3つのことでメンタルが成長したと感じています。


  1. 自分から勉強に取り組む

  2. イライラしない

  3. 間違いを恐れない


それぞれ説明していきます。

①声かけしなくても自分から取り組むようになった

RISU算数を始めて、最初のうちは新しいものに対する好奇心や興味から、積極的に学習をしてくれます。

しばらく経つと新鮮さはなくなり、新しいおもちゃやゲームに興味が移るので、「少しだけタブレットしようか」などの声かけが必要になっていきました。

なるべく強制にならないよう、勉強をやらされている感を出さないように気をつけながら、例えば「英語の動画の新しいのが配信されたよ」とか「せんせい動画が送られてきてるみたいだよ」とか「今ポイント何ポイント貯まってるかな?」のように勉強という言葉を使わないようにしてましたね。

やる気がなさそうなときは動画だけ見る日もありました。

それが最近では、学校が休みの日は朝ごはん→ピアノの練習→RISU算数で勉強というルーティンが出来ていて、私が声かけをほぼしなくてもよくなりました。

私が仕事中にもRISUからステージクリアのメールが来ると自発的に頑張ってるなーと感心します。

勉強のペースも取り組む時間も、全て自分で決められるってのは小学校低学年の子にはなかなかできないことです。

②イライラしなくなり素直になった

これは私もすごく気持ちがわかるんですが、問題が解けなかったり、親にアドバイスをもらうことでなぜかイライラしてしまう時期ってあるんですよね。

フォロー動画で考え方を理解して、再度挑戦したりするときもあるんですが、イライラモードに突入すると意地でもノーヒントでクリアしたくなって、でもやっぱり解けないという負のスパイラルにハマるんです。

そうなると無駄に勉強時間も伸びて、何かが身に付くこともないし、本当に1個も良いことがないので困ってました。

そういう日は、そのときやっている問題が解ければ強制終了して、気分転換するようにして乗り切ってましたね。

そうやって何とか継続していると、習慣化できてきたからか先述したように自発的に取り組むようになり、最近では自分から「ここがわからないんだけど」とアドバイスを求めてくるようになりました。

難易度の高いスペシャル問題も親子で楽しく考えたり、今はポジティブに学べていますね。

イライラしながらやってるときは、やればやるほど逆にどんどん自信をなくしていきそうで心配でしたが、平常心を保つのが上手くなり、コツコツと積み重ねで自信をつけているようです。

③間違いを怖がらなくなった

間違うことに対して「悪いこと」「恥ずかしい」というネガティブな意識を持つようになっていました。

テストならまだしも、普段の勉強でそういう意識を持つのは良くないですし、初めてチャレンジする問題なんて間違って覚えるくらいでちょうどいいんですよね。

間違うところを見られたくないときは、RISU算数をやりながらタブレットの画面を私に見えないように手で隠すようにして取り組んでいました。

ですが、2年生になり、かけ算の九九にハマったあたりから、間違いながらも覚えたり解いたりしていく楽しさを感じるようになったみたいで、「難しそうでもやってみる」という姿勢で学べています。

リラックスして取り組めばパフォーマンスも上がりそうですし、間違ってもいいっていうマインドは人生においても大切なので、「間違い=悪」という認識ではなくなったのは大きな成長かなと思います。

RISU算数は継続で自信がつき、メンタル面の成長も実感できる

学校生活や習い事、家庭環境など、子どもが触れるいろんな要素が精神的に影響を及ぼします。

なので、メンタル面の成長も「全部RISU算数のおかげ!」ってわけではないですが、長期間継続して取り組む姿勢を見て、成長や変化を実感したのは間違いないです。

同じことを継続することで、メンタル面の変化に気づきやすいという発見になりました。

もちろん継続することで学力や勉強の習慣もしっかり身に付きますしね。

ただ、「継続は力なり」とはよく言いますが、実際は継続するって難しいことなんですよね。

特に好奇心旺盛で興味が移り変わりやすい子どもならなおさらです。

その点、RISU算数はスモールステップの問題や先取りできるシステム、ポイント制度や賞状など、継続しやすい工夫がたくさん散りばめられています。

通信教育は宿題のように義務的ではないので、サボってやらなくなるパターンも多いかもしれませんが、RISU算数は継続しやすい教材だと思いますね。

成長の要因の1つとして、子どもにはこれからもRISU算数をマイペースに継続していってほしいです。

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