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中学受験ガイド2023の算数攻略法の感想

「中学受験」についてネットで検索すると、予測ワードに「中学受験 算数」という検索ワードが出てきます。

ちなみに他の教科の検索ワードは出てこないので、中学受験でいかに算数が意識されているのかがわかりますね。

読売新聞社刊行の「中学受験2023」に、私の子どもがやっているRISU算数の代表の今木智隆さんの取材記事が載っていました。

  • 難関中学ほど算数の配点が高い

  • 成績の良くない子どもは算数のルールがきちんと身についていない

このような算数の重要性から攻略法まで、大切なことを網羅的に書かれていました。

今回は中学受験ガイド2023の今木智隆さんの取材記事を読んだ感想、「穴」を開けずに効率的に学べるRISU算数の1週間お試しキャンペーンなどについて書いています。

算数を勉強する前に親も絶対知っておきたい内容でした。

算数を学習する前に知っておきたい前提としての知識が書いてある

算数は思考力、問題解決能力を育てるため、子どもの将来のためにも特に重要な教科です。

実際に小学校の勉強で大人になって一番使っているのが算数と国語ですよね。

私自身算数が苦手で、でもどこが苦手なのかわからず、かなり苦労したことを覚えています。

他の教科は試験の範囲を暗記すればどうにかなったりしますが、算数については苦手をそのままにしておくと、どんどんわからなくなってくるんです。

算数の穴は、まるで虫歯みたいに、放置で絶対に解決しない穴なんですよね。

“学校の算数の試験は、常に100点を目安にしなければいけません。”(引用:中学受験ガイド2023)

点数もそんなに悪くなかったのにどうして苦手になっていったのかと考えることがありましたが、90点前後が取れたときに満足してしまっていた積み重ねが「穴」をどんどん大きくしていたんだなーと思いました。

今回の取材記事の内容は次のようなことが書いてありました。

  • 中学受験における算数の重要性

  • 単元の確認

  • 「穴」発見のポイントと問題

  • 「穴」の塞ぎ方

  • 日常生活で算数を伸ばす方法

これは算数を勉強する前に、親子で共有しておきたい算数の攻略のコツだと思いました。

このことをもっと早く知っていたら、私自身も苦手を取りこぼし、穴を大きくすることなく、もっとスムーズに効率よく算数に取り組めていたかもしれません。

算数はとにかく積み重ねなので、先に進みつつ、苦手なところや忘れたところをしっかり復習して、基礎からしっかりと固めて身に付けていかないと、どこかで崩れてしまうんですね。

また、テストで悪い部分があったとして、そこをがむしゃらに問題を解くのも危険ですね。

穴の元を塞いでいないと結局問題は解けないですし、自信をなくして算数が嫌いになってしまう可能性もあるからです。

単元を1つ戻って復習するなど、単元の繋がりを意識した学習が必要ですね。

子どもだけで効率的な学習をやっていくのは難しいので、親も子どもに「勉強やりなさい」と言うだけでなく、見守りつつ二人三脚でやっていくことが大切だと感じました。

新鮮な気持ちで、子どもと一緒に学び直すように寄り添ってサポートしたいですね。

記事に挿入されていた単元の表がわかりやすいので、ぜひ手に取って見て欲しいです。

単元につまずきがあったとき、何年生のどこの学習に戻ればいいのかが一目でわかります。

1年生の我が子には難しかったですが、穴を発見する練習問題も単元ごとに用意されているので、親子で取り組んでみてもいいかもしれません。

机に向かう学習だけじゃなく日常生活でも算数の力をつける方法!

算数の勉強と言えば机に向かって勉強を解くイメージが強いですが、日常生活で算数に触れる機会は非常に多いです。

親が算数に対するアンテナを貼って、子どもの算数の力に繋がるような声掛けなどをしていくことで勉強以外の角度から算数を学んでいけます。

今回の中学受験ガイドにも、日常生活で算数のセンスを磨く方法が具体的に書いてありました。

  • 買い物で現金を使う

  • キッチンで一緒に料理をする

  • アナログな時計を使う

  • 近所の地図を見る

  • ブロックなどで遊ぶ

理由や詳細はぜひ「中学受験ガイド2023」を見てみてください。

もう数年前なのでうろ覚えですが、「子どもは自分に関連のあることが身に付きやすい」とシュタイナー教育の本で読んだことがあります。

なので、自分の日常生活で算数を意識することで、算数の力は確実に強くなるんだと思います。

「穴」を開けずに効率よく算数を学ぶならRISU算数

私の子どもは現在小学一年生で、RISU算数で塾代わりに勉強をしています。

家で好きなときにできるRISU算数なら習い事との両立もできますし、マイペースで続けられるところが気に入ってます。

算数の基礎、応用だけでなく、中学受験基礎コースや数学基礎コースといったハイレベルな問題も用意されていますし、上を目指す家庭にも向いている教材です。

学年は関係なく、単元ごとに理解を深めつつ進めていけますし、復習もやりやすく、解説動画もわかりやすいです。

今回の取材記事で言われていた「穴」を開けたままにしないように工夫された教材なんだと改めて思いました。

1週間お試しキャンペーン開催中

RISU算数では現在『1週間お試しキャンペーン』を実施しています。

中学受験対策に塾などを検討されている方は、この機会にRISU算数も検討してみましょう!

お試しキャンペーンは特設ページからキャンペーンコードを入力することで参加できます。

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お試しキャンペーンのみで解約される場合は1980円の手数料がかかりますが、続けて本契約される場合はこのキャンペーンの料金は無料ですのでご安心を!

ぜひ1度、私もやってるRISU算数の教材に触れてみてください!


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