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感性。(数字が走る競馬なんだもの)

負けたくない。

 負けない競馬をするために、最低でも2つの手法(アプローチ)が必要なのかなと思ってる。といっても、ボクの場合、タイム理論や血統理論…みたいな話じゃない。データと感性(感覚)だ。データは能力値。感性はボク自身の経験値。
 データは能力値1位か2位が軸。能力値3位〜8位が相手。荒れるときは9位〜11位を絡ませての買い方。能力値とオッズはほぼ比例、長い目で見れば、能力値が高いもの同士の決着になっている。もちろん、競馬は人気馬2頭と人気薄1頭で決まると言われているけど、配当の妙を考えると、人気馬のうち、どちらか1頭、能力値も1位か2位のどちらか1頭だ。
 1レースめで8番が来た。2レースめも8番が来た。3レースめもまた8番が来た。能力値がそんなに高くないのに、3回連続して同じ馬番がお金になることがある。誰もがそんな現象を見ているはず。感性が必要なんだと思う。3レースめに迷わず8番を買える感性、感覚が。枠も同じ。7枠の馬がずっと馬券に絡んで来てる。なら、次のレースもオッズとか能力でなく、7枠にいる馬番から買える感性。出目もある。6枠と8枠が交互に来てるぞとか5番と7番のどちらかが来てるぞとか。不思議だけど、理屈でとらえることがてきない競馬がある。だから、データとは別に感性が必要なんだと思ってる。

この馬は買えない。この組み合わせは買えない。そう思っていることが負けだと思う。

データで買えなくても感性で買える。

ボクが、ぜったい買わないのが誕生日馬券。


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