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適切な温度って……

 私の職場は、ただただ暑いです(笑)。

 施設としてエアコンの設定温度が、27℃でいくら温度を下げても1時間もすると、27℃に戻るという悪魔の設定がなされています。

 もちろん、じっとしているご利用者が快適に過ごせる温度設定が基本なんですが、ご利用者も暑いと訴えていますし、外気温や、日が入る場所の温度の上昇を考えると、27℃が適切とは思えません。

 また、コロナ禍より夏も冬も終日換気を行いながらとなりますので、締め切った状態のコロナ禍前と同じでは、室温が快適にならないのは当然ですよね。

 看護係長よりは、こまめに設定温度下げて良いと言われますが、走り回っている私たちでは、なかなか空調まで気にする余裕もなく、快適に過ごしているのは、詰所によくいる看護師と理学療法士だけな現状です。

 看護係長からは、設定温度の設定を下げるように、施設には伝えてくれていますが、1ヶ月以上たっても変更はされているようすはありません。

 その為、熱中症予防にご利用者には水分をとってもらうように、気をつけて提供するのですが、水分をとらないご利用者が多く、なかなか水分UP出来ないのが現状です。

 梅雨明け宣言もなく、夏本番になっていますが、職員一同早く夏が終わってほしいと祈る毎日です。

 恐ろしい暑さが続いていますが、こまめに水分をとって、熱中症予防を図って、皆さんは楽しい夏を満喫してくださいね!

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