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暑くなってきました。

 気がつくと25℃前後の日も増えて来ました。

 私の職場はもれなく暑いです(笑)。

 もしかしたら、外の方が涼しい時もあります。

 理由は、フロアのほぼ中央に機械浴があり、朝から稼働していることが大きいのかもしれません。

 さらに、マスクとフェイスシールドを今も装着指示が続いているため、顔周りが本当に暑くて、マスクの下は汗を書き続けているので、とうとう汗湿疹が出てしまいました。

 コロナ禍より水分をあまり取らないのが習慣化してしまっています。

 感染対応中に水分を取れる場所が決められていて、その場所に入るための手順が多すぎて面倒くさかったことと、トイレも同様にトイレに行くまでも同じように手順が多かったので、回数を減らすため休憩時に水分を取るだけで、その他の時間は我慢するようなっていました。

 今はそこまで厳しくないのですが、なんとなく水分を摂らないようになっているわけです。

 そんなことをしているので、特に気温が上がってきた時に、浮遊性のめまいをよく起こします。

 浮遊性のめまいとは、ふわふわ下感じで、柔らかいものの上を歩いているような感覚です。

 こうなると、脱水の可能性が高いので慌てて水分を摂ります。

 室内での熱中症や脱水をリアルに体験していますね(笑)。

 暑さに体がなれてくると、不思議と浮遊性のめまいは起こりにくくなります。
 
 当然体にいいことではないので、こまめに水分を摂らなけれはならないのですが、そうもいかない時もあるので水分に工夫もしています。

 ポカリスエットなどのスポーツドリンクがは、体への吸収がよく優秀なのですが、摂りすぎると糖分が気になります。

 そうなると、水かお茶になりますよね。

 私はミネラルの多い麦茶を飲むようにしています。

 汗をかくとミネラルが失われますので、それを補える飲み物としては優秀ですよね。

 あとは休憩の時に、塩分の入っている飴を食べるようにしています。

 そんな工夫をしながら、乗り切りたいと思っています。

 皆さんも熱中症対策始めてくださいね。

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