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【間食de減塩#13】湖池屋 プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用 塩分0.1g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

減塩生活をはじめて二ヶ月半が経過しました。1日の塩分摂取量6g以下を目標とした場合、一食あたりの平均は塩分2g。2g以下で食べられるメニューは結構限られてくるため、間食で塩分を摂取している場合ではないです。つまり、間食は自ずと塩分がほぼない洋菓子系になりがちです。

でも私、甘いものあんまり好きじゃないんですよね…(^^;

スナック菓子の代名詞ともいえるポテトチップスは、一袋あたり塩分0.7gくらいの製品がほとんど。例えば朝食をシリアル+牛乳にするとか、ごはん+納豆で済ませればポテチを食べるくらいの塩分余裕はすぐに作れるのですが、そこまでしてポテチを食べたいか?それだったら昼食や夕食に塩分余裕を回して豪華に?いきたいものです。

ということで、ポテトチップスの類は今後は口にすることはないだろうなあと思っていました。

ところが、調べてみたところ、食塩不使用かつ美味しいポテトチップスが市販されているじゃないですか!今回ご紹介するのは湖池屋のプライドポテト 芋まるごと 食塩不使用です。

ゴールドに輝くパッケージ。湖池屋のプライドをかけた、プライドポテト。うすしおとか他の味もあった気がしますが、こちらは「芋まるごと」で食塩不使用の商品です。近所のスーパーでは見つけられませんでしたが、大きめのスーパーで発見して3つ買いだめしました。

減塩を目的とした商品ではなく、あえて食塩を使わずにじゃがいも本来のおいしさを最大限に引き出したのだそう。結果的に減塩生活を送る私にとっては神様的商品になっています。世間でも美味しいと評価が高いみたいですよ。

栄養成分表示によると、一袋55gあたりの食塩相当量0.06g〜0.13g。間をとっておよそ0.1gです。食塩相当量は原材料由来なので素材そのものの塩加減と考えてよさそう。この塩分量なら気兼ねなく食べられますね!

開封し、中身を半分程度、お皿に盛ってみました。もう少し分厚かったりペースト加工した商品を想像していましたが、見た目は完全にじゃがいもをスライスした普通のポテトチップスです。違いは、表面に塩のツブツブがついていないこと。パッケージ同様ゴールドに輝くポテトチップスです。

食べてみると、食べた瞬間に感じるのは「芋」です。塩なしフライドポテトの端っこ、カリカリになってる部分を薄くして集めた感じでしょうか。揚げた芋が香ばしく、パリっとした食感も素晴らしい。塩味はありませんがしっかりとした旨みを感じるので残念な印象は全くなく。え?普通に美味しいやん?って食べ進めちゃいます。

食べ過ぎはよくないですが、減塩生活に欠かせない間食として公式化したくなるような超優秀ポテトチップスでした。3つまとめ買いしておいてよかった。これでポテチ食べたくなったときにいつでも食べられます。欲を言えばジップ包装だったら尚よかったのですが、この量を食べ切らない方がマイナーだろうから仕方ないか。

ごちそうさまでした。

いつもありがとうございます! サポートは減塩食材に関する情報収集かつかずさんの食費(^-^)に活用させていただき、記事として広く皆様に還元しています!