見出し画像

【惣菜de減塩#61】伊藤ハム やわらか煮込み亭 豚角煮 を使って角煮丼 塩分1.3g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

塩分控えめの食事を探していく中で、肉料理については案外いけることがわかってきました。生姜焼きとか焼肉弁当、ソテー、みたいな表面に味付けしたものが選びやすいので、野菜とセットにすると栄養バランスも考慮しやすいです。煮込み肉に関しても味付けによっては塩分量が比較的少なめです。

今回は、こってり煮込み肉の代表格といっても過言ではない、豚の角煮です。伊藤ハムのやわらか煮込み亭 豚角煮です。

おはしでほぐれる柔らかさをお楽しみください。だそうです。前回購入したコンビニの豚角煮はちょっと期待はずれだったので、汚名返上なるか。

栄養成分表示によると、1パックあたりの食塩相当量1.3g。1日の塩分制限目標6g以下からしても、この数値は非常にありがたいです!もう一品なにかつけられますね。

パックごと湯煎して、炊き立てごはんの上に豚角煮を並べます。煮汁はきちんと切ることで塩分量が増えないよう気をつけます。以前食べたファミリーマートの豚角煮に比べ、箸で持つだけでも柔らかさの違いがわかります。脂身の部分がトロトロしています。

他のトッピングは、電子レンジで作った半熟ゆで卵と、茹でておいたほうれん草。どちらも味付けナシです。豚角煮のちょうどよい箸休めになります。

食べてみると、おおー!ちゃんとした豚角煮だ!

赤身の部分は若干ハムっぽさがあるものの、脂身の部分がトロリとほぐれて豚角煮ならではの食感がしっかりと感じられます。和風たれもほどよく甘くてご飯が進みます。どんぶりによそったご飯の量に対して、1パック125gで十分すぎる肉の量があります。

さらに美味しくいただくためのトッピング。S&Bのスパイス(五香粉、ウーシャンフェン)を振ってみます。ラーメンでも炒め物でも豚角煮でも、これを振るだけでたちまち台湾フードっぽくなります。甘辛系の食材は特に台湾テイストと相性が良いです。

十分な量のウーシャンフェンを振って豚角煮をパクリ。箸で持つと崩れそうになるほどホロホロに煮込まれた豚角煮です。

三枚肉を買って自分で煮込む豚の角煮もよいですが、一食だけちょっと食べたい時にはかなり有力なお惣菜ですね。豚角煮丼のほかにも色々アレンジが効きそうです。

ごちそうさまでした。

いつもありがとうございます! サポートは減塩食材に関する情報収集かつかずさんの食費(^-^)に活用させていただき、記事として広く皆様に還元しています!