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【惣菜de減塩#33】ファミリーマート 3種の醤油仕立て 豚の角煮 塩分1.9g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

以前であれば肉丼の類、チャーシュー麺をガツガツと食べていました。減塩生活を続ける中で味覚も変わってきたので濃い味付けのものを食べなくても平気になってきました。でも、時には角煮みたいなこってりしたものが食べたくなることも。そこで塩分量をチェックしながら一食(2g)の範囲で食べられる惣菜をチェックしました。

今回ご紹介するのはファミリーマートの惣菜から。ファミマルKITCHENブランドの豚の角煮です。123g、ちょうどいい一人分のボリュームで売られています。

一袋あたりの食塩相当量1.9gです。角煮のタレを含めての塩分量なので、タレを切って食べるともう少し減塩ができそうですね。これを使って豚角煮丼を作りましょう。

付け合わせのカットほうれん草です。冷凍食品で買っておくとちょっとしたときにさっと使えて便利。彩りも良くなります。

冷凍ほうれん草の栄養成分表示もチェック。100gあたり食塩相当量0.3gです。そんなに使わないので塩分量は誤差レベルです。中華人民共和国原産のホウレンソウですが、気になる方は国産の商品をどうぞ。

筋力をキープするためにタンパク質も摂るようにしていますので、ゆでたまごをトッピング用に茹でます。電子レンジでゆで卵が作れる商品、便利ですよ。600W 9分で半熟ゆでたまごが出来上がります。せっかくなので2つ作っておきます。調理後すみやかに冷水に落としてしっかり粗熱をとるのが卵の殻をプリンと剥く秘訣です。

豚の角煮を電子レンジで温めて開封。中には4枚程度の豚の角煮が入っています。甘辛の香りが立ち上ります。減塩するためにもタレは使わず、肉だけを拾い上げて丼に乗せましょう。

豚の角煮とほうれん草、ゆでたまごをのせたら、豚の角煮丼の完成です。豚の角煮の塩分1.9gのみです。豚の角煮丼って濃いめの味付けで塩分も多いのかと思っていましたが、案外いけますね。

台湾エッセンスを足すには、五香粉(ウーシャンフェン)をちょっと振れば一撃です。特有の香りで甘さが引き立ち、脂っぽさも中和される気がします。麻婆豆腐とか野菜炒め、インスタントラーメンに振っても美味しいですよ。

なお、豚の角煮ですが、ちょっと期待はずれ。想像していたような「トロトロに煮込まれた肉」ではなく、どちらかというとハムの延長のような、加熱してホロっとさせた豚肉な感じ。チルド食材だとどうしてもこうなっちゃうのかなー。さらに美味しい豚角煮惣菜を探し求める旅にでようか。

ごちそうさまでした。

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