伊達和歳

学問(ただしヌルい)。研究者と大学好き。地域事業(個と共同体)。日本のアカデミアと日本…

伊達和歳

学問(ただしヌルい)。研究者と大学好き。地域事業(個と共同体)。日本のアカデミアと日本アニメ界が盛り上がっていれば、ソレでイイ。

マガジン

  • モリゼミ Season1

    • 160本

    Season1ゼミ生による、ゼミでの学びをジャーナリングしていくマガジン。Season1のテーマは1.デンマーク(民主主義教育)2.エストニア(デジタル)3.オランダ(多様性)4.台湾(民主主義政治)同じテーマでも、取り組む人によって学びや視点はさまざま。さぁ、どのようなストーリーができていくのか!2020/5~2020/10までの半年間、楽しみながら駆け抜けていきましょう☆

最近の記事

モリゼミMチーム、フィロソフィー打ち合わせ回。My哲学(の備忘録)

20年10月5日(月)打ち合わせ。 その前にグループスレッドに投げたモノ。 スレッドやTLは流れるので。( ・ㅂ・)و 投げるにあたり、細部修正。 ーーーーーーーーーーーーーー (背景): 「公」について考えるにあたって、 皆が、昭和時代と比べて ①時間と余裕が無い ②「考えよう」と思い立っても、基盤や手がかりにできる「確かで、信頼できる」データ・情報が何処に在るのかわからない。仲間が居るのかもわからない。萎える。 ーーーーーーーーーーーーーー (よって) 【 ↓Myフィロソ

    • モリゼミ、最終オープンレクチャー

      自分としては、 行政本庁の方針や全体の流れを抑えると同時に、 庶民(派)の日常生活という 現場の人々の想いも重視したいので、 今日の森さんのまとめでの 「人々の『暮らし(生活)』から形成される文化。 社会のシステムは、ソコから立ち上がって行かなければならない。(意訳)」 というのは、非常に腑に落ちた( ・ㅂ・)و でも、 日本は 上から設計された「システム」を下に押し付けるパターンばかりで、 日本の戦後において 「人々の風習・文化に立脚した、(存在感ある構造を持った)シス

      • モリゼミMチーム、「サイト」のフィロソフィー(の1例)

        ※スーパーガンダムは単なるイメージの仮置き※ ーーーーーーーーーーーーー ①権利「主体」の、意識改革や巻き込み ②「場」作り のうち、このメモは①の方。 ーーーーーーーーーーーーーー 「公」を考える にあたっての 【ポータル】【キュレーション】サイト。 ーーーーーーーーーーーーーー (コンセプト) モリゼミの良さ:「官民」(現場・当事者)を巻き込んだ「学」(研究) =真理/客観中立 =【拠り所/確かさ】 ソコ(研究活動&成果)【から】立脚して、 各自が、公について、思考を巡

        • 2020年9月20日(日)モリゼミ

          4連休中すら忙しくて時間が無いので、 #寝てない 現段階では 備忘録&記録用 のメモ( ・ㅂ・)و #現代中産階級をぶ厚く再構築したいマン 台湾チームでのプロジェクト関連は(3) ーーーーーーーーーーー (1) 台湾チーム?森ゼミ全体? の活用 :【シンクタンク構想】by森さん発言&オレもやりたい。 #モリゼミ ①位相(国政/県政/区政) ②立場(人) が多種/多数存在する、日本全国の 【議員】や【組織(ex自治体)】へ、 知見を提供(持っていく)。 オレの動機と欲

        モリゼミMチーム、フィロソフィー打ち合わせ回。My哲学(の備忘録)

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        • モリゼミ Season1
          160本

        記事

          (オレ用メモ)「多様性」は環境/手段

          オレ的には、 「多様性」の(1)意味(2)位置づけ は、 多様性を認める【社会】という【環境】 であり、ソレを【整備する】コト に過ぎない。 環境を整備する《目的》は、 《幸福↑追求(権)》 :《自分らしく①生きられる》事(の②追求)。 自分らしく①居られる②生きて行ける ための《環境/手段》が【選択肢】の多さ。 自分らしく生きるという、人生の《選択》の1(相)としての :【場】(共同体)ex①居場所②追求できる場 規模:(大:国 中:狭義の共同体 小:家族

          (オレ用メモ)「多様性」は環境/手段

          【民主】主義の質/量を上げる《目的》 →①国家機関の【再構築】:弱者救済の【福祉】制度の再設計&運営 →②地域/民間団体の【力】↑UP↑:行き過ぎる資本主義社会/過度のグローバル競走社会 に対する バッファ&フォロー&アジール ⇨日本という「フロー枠」の《強靭さ》を少しでもUP

          【民主】主義の質/量を上げる《目的》 →①国家機関の【再構築】:弱者救済の【福祉】制度の再設計&運営 →②地域/民間団体の【力】↑UP↑:行き過ぎる資本主義社会/過度のグローバル競走社会 に対する バッファ&フォロー&アジール ⇨日本という「フロー枠」の《強靭さ》を少しでもUP

          「モリゼミ」参加

          2018年後半から、タスクの合間を縫って、地方創生(地方振興)を、勉強(あくまで趣味レベルだが)している状況。国&地方行政×農業&産業振興/東京(23区&外)の地方自治体の福祉行政/地方の自治体の現状 の勉強会などには参加させてもらっていたが、海外事例は勉強できる機会が無かったので、今回、モリゼミに、ゼミ長・森さんの見識&姿勢や、テーマがどれも非常に魅力的だったので、楽しみにして参加。 好奇心旺盛で「欲張り」な自分の性格上、本音は全ての国とテーマにコミットしたかったが、現

          「モリゼミ」参加