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ダリア①

今年もダリアを栽培します。

その様子を記録していきます。

・ダリアを球根から育てようと思ったきっかけ


長年、我が家の庭に1本だけある宿根のダリア。

特に球根を掘り上げたりもしていなくて、植えっぱなしですが、毎年、春になると芽吹き、春と秋に花が咲きます。

そのダリアは、もう何年もそこにあるので、あまり気にしていなかったのですが、一昨年、猛暑に耐えて、秋に次々と花を咲かせる力強い生命力に、感動してしまいました。

もっとダリアを育ててみたいと思いました。

・2023年はダリアの栽培に失敗

昨年、初めてダリアの球根を植えました。

その様子を、記録しはじめましたが、実は、上手く育てることができませんでした。

育ったダリアは1本のみ。
それも、購入した品種とは異なるダリアでした。
間違って品種とは異なる球根が混入していたのでしょうか?

しかし、1本だけ育ったダリアは非常に丈夫でした。
球根の掘り上げはせず、植えっぱなしだったのですが、冬を越して、芽吹きはじめました。

・ダリアは種類が多い

今年も、ダリアの球根を購入するべく、通販サイトを検索しました。

たくさんの種類のダリアの球根が販売されていて、驚くとともに、どの品種を購入するべきか、迷います。

花の大きさも超巨大輪、巨大輪、大輪、中輪、小輪、極小輪と分類され、その他、草丈、花の咲き方などで分類されるようです。

・ダリアの品種を選んで、球根を購入

庭で育てるので、大きな花のダリアは荒天時に倒れたりする可能性が高く、初心者には難易度が高いように感じます。

また、切り花にして楽しみたいとも思いました。

今回は、中輪以下の品種の球根を購入しました。

購入した品種は、以下のとおりです。

・ダリアの球根を植える

初雪の球根を肥料を入れておいた土に植えつけました。(2024.4.19)

プリティレディムーンライト、サックルレモンも植えつけました。(2023.4.20)

購入したダリアのパッケージに記載されている「育て方」を参考にして、植えてみました。

深さ5㎝くらいの所に、芽の部分を上に向けた状態で球根を置き、土をかぶせました。

昨年より早めの時期に植えつけました。



今回は、写真なしの忘備録となりました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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