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(8/4)かき氷

かき氷とは着色やトッピングなどビジュアル面で差別化されており、目で楽しむ食べ物です

例えば同じ味のシロップへ、赤い着色料を入れたらイチゴ味、黄色はレモンみたいな
見ための色を変えるだけで脳は違う味だと感じます
こういった錯覚をクロスモーダル現象(感覚間相互作用)といいます

酢たまり氷という派生があり、戦後の物が不足していた時代にも愛されていたらしく
食べ物として栄養価を考えるとお察しですけど、そうではなくエンターテイメントなんですね

メープルシロップをかければ体にいいよ!とかケチなことを書きそうになりましたが、、
かき氷に大切なのは非日常感かも

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