【タイピング】速度と正確性向上のために現状把握
はじめに
自分は結構な効率性中毒で、効率化方法を見つけるとそれだけで喜んでしまうタイプなのだが、今はプログラミングの生産性向上に興味関心が向いている。
こちらの記事を読んで、やはり基本的な技術理解が重要ということで、タイピングも恒常的に取り組んでいきたい。
というわけで、現状把握して、ブラインドタッチの正確性と速度向上でできること、学習法を考えたいと思う。
寿司打でタイピングした結果(現状把握)
結果はこちら。
平均キータイプ数:5.6回/秒
ミスタイプ率:2.1%
どのキーをよく打ち間違えているかは寿司打では出ない模様。とはいえ、現状把握できたので、ここからどうやって伸ばせるかを考える。
対策:ミスタイプの把握
こちらの記事が大変参考になった。
ホームポジションの徹底
できているはずだが、すべてのキーでできているか再確認する必要あり
ミスタイプの把握:かすり・未習熟
ミスタイプにも種類があるとのこと。特に注意すべきは、「かすり」と「未習熟」
かすり
隣接キーを御打鍵→フォームを見直す(手は卵、腕は少しハの字、肘は90度〜)
未習熟
記憶が曖昧なまま打っているキー。日本語で頻繁に出てこないもの
数字やハイフン、記号、QXCVLなどが未習熟になりやすい
単語帳登録
これは行っていが、記事に記載の例が、日本語と一文字目のローマ字を組み合わせているところが賢いなと感じた
「おつ→お疲れ様です」ではなく、「おt→お疲れ様です」など。これは真似よう
練習サイト:myTyping・e-typing
e-typing
無料でタイピング技能検定の模擬試験が受けられるとのことで、腕試しレベルチェックをしてみる。
結果はこちら。数回行った。
苦手キーが出ている。B/U/D/O/G/F/U/R
個人的にはホームポジションのFとJが、かすりによるミスが多いように感じた
myTypingで基本から練習
ホームポジションの習得→日本語の…
続きは、こちらで記載しています。
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