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人生なんて、ギラついてなんぼ?


ギラギラした人生が私の中にあっただろうか?
ふと思い返すとそんな時代は無かったように思う

ギラギラというワードから連想されるイメージ

華やか
明るい
楽しい
行動的

学生時代は私なりに謳歌してきたつもり
中学、高校時代は部活に明け暮れ、それなりに楽しかった

割と真面目なタイプだった私は大人しく優等生タイプだったんじゃないだろうか。学級委員や班長という役割を好んでやっていた。取り柄が無いのでどうにかして他人の上に立って優越感に浸りたかったのかもしれない。


人生でギラギラした時間は、大学時代だっのかもしれない。実家を離れ、自由を手に入れた一人暮らし生活。親に縛られていた訳ではないが、優等生ぶっていた学生時代から解放された気分だった。

趣味のバイク仲間やスノボー仲間とワイワイ楽しかった。きっと人生の中で1番ギラギラしてた時代だ。

遠く過ぎ去ってしまい、社会に埋もれつつ不必要な一般常識ばかり身につく。自分が望むモノなんて一つも手に入らないのに、要らないモノはどんどん身につく

悪習や建前、もちろんいつの間にかお腹周りについた脂肪だってそう。不要なモノは身に付き易い。でも本当に手に入らないモノは沢山ある。努力に努力を重ねて掴み取る。他人から与えられたのではなく、自分て掴み取る。

そういうモノが自分にとっては大切なモノなのかもしれない。簡単に手に入ったモノはすぐに満足してしまい不要な産物に変わっていく。アレ程欲しかったはずなのに、いつのまにか不要物は生まれ変わる

なんとな〜く生きてきて、今に至る

このままでいい訳がない
このまま死ぬなんて後悔しか残らない

もっともっとギラついた人生を歩んでいきたい

出来れば棺桶に眠る前に

※※※※

本日の曲はコチラ

adoさんの『ギラギラ』

どこかスキかと言われれば、どうだろう?
あえて言うなら、遺伝子レベルでスキ!と思えた曲かな?

私の顔は神様が左手で描いたみたい
世の中のラブソングは
私向けに書かれたモノじゃないでしょう

自分のことを悲観しながらも強く発信するメッセージ性。他人とは違う自分。どこで間違った人生なのか?

#私の好きな曲

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