9年ぶりに英語を話してみた

最近LinkedInというビジネス特化型SNSに登録したことはここに書きました。何通かリクルーターからメッセージが届いたので、そのうち2通だけ返信をしました。そしてさらに返信のあった企業の人事担当者(台湾出身で関西の大学を出ている)ときょう昼間電話で40分ほど話をしました。

最初は世間話から始まるので良かったです。リラックスできました。以前の職歴についても無難に説明できました。ところが、いまの仕事について説明ができない。単語が全く口から出てこなくなり、ワタワタしていると先方が「さえきさんは日本語ができるのだから、日本語で話しましょう。わたしの勉強にもなりますし」と言ってくれて、後半業務についての込み入った話はすべて日本語で話しました。やはり日本語は得意です。母語ですしね...w

10年くらい前まではもっとスピーキングのスキルがありました。リスニングの力はさほど落ちていないようですが、相手が英語のノンネイティブであることも考慮すべきでしょう。ともかく相手が喋っている内容は分かるのに、こちらから返答ができないのは焦りました。英語はもともと読み書きのほうが得意ですが、もうちょっとスピーキングとリスニングをする機会を作っていかないと、そのうちまったく使えなくなるのではないかと軽い恐怖を感じました。当たり前ですが、どんなスキルでもほったらかしにしていると錆びついていくものですね。ちょっと反省...orz 

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