見出し画像

新卒一年目のマーケティング日誌⑤

4月26日

こんにちは!!
本日も新卒一年目の新米マーケターが「デジタルマーケティング」を軸に情報をインプット・アウトプットしていきたいと思います!

先日「入社一年目の教科書」という本で読んだのですが、「情報を収集する際は、情報の取捨選択を行うことが重要」と書いてありました。

そして「アクションに落とす」ことがもっと重要です!

本当にその通りだな・・と感じたので、自分自身このnoteにピックアップする記事は「マーケティング」を7・8割くらいは軸に書いていこうと思います!!!

メルカリは採用など、中の人がよりリアルでわかるように「オウンドメディア」として運用している。(メルカン)

【学び】

①採用オウンドメディアを構築することで、採用に関して応募いただく方がよりリアルを感じることができる。
→採用における、ギャップを生まずに済む。
②コーポレイトブランディングだけではなく、社内での横の繋がりなどを創る場として推進できる。

【NA(Next Acition)】

・自社のオウンドメディアに関して、サブドメインなどで採用に関する生の情報が伝えられるようなページをつくったりはできないか???
→Wantedlyなどのメディアとの区別をつけるための戦略をリスクとして検討する必要ありそう・・・!!

「顧客が欲しいのは4分の1インチのドリルではなく、4分の1インチの穴である」
顧客が必要としているのは、困り事や片づけるべき用事を済ませることであり、顧客はその解決手段として商品を選ぶ。しかし商品を売ることだけを考えていると、手段である商品ばかりに目が行き、顧客の本来の目的をつい忘れてしまいがちだ。これでは遅かれ早かれ、顧客のニーズと乖離した商品となってしまう。

【学び】

顧客が自分の課題を解決するために、何を雇うかということが問題
①商品そのものに対する「JTBD」の発見
②購買体験全体に対する「JTBD」の発見

【NA(Next Acition)】

「顧客は何を解決したいのか?」という課題の特定から行うことができれば、顧客の購買行動との因果関係を特定できる。
→顧客はなにを解決したいのかを各コンテンツに対して考える。

【学び】

①Twiiterのオンライン通販機能の追加
②Twiiterの音声チャット機能「Space」が追加されるかも、、、
③Facebookでは「短い尺の動画」などにも広告が可能に

【NA(Next Acition)】

②に関して、音声チャットアプリによるマーケティング事例はまだないものの、今後激化する可能性は秘めていそう。。。

【学び】

①プロダクトは作った人が語るのが、一番リアルで伝わりやすい、、!
②DtoCブランド確立の際は、コンセプトを決めることに焦点が行きがちだが、まずは「良いプロダクト」を創ることが重要。

【NA(Next Acition)】

同じ分類の商品でも、体験価値の違いによって競合優位性を獲得できる。
→自社製品に関しての体験価値を「過去違うツール使用者」に関してアンケートなどとってみると優位性をより認識できるかもしれない、、、!

画像1

画像2

【学び】

CRM、MAによって顧客一人一人に合わせた「One to Oneマーケティング」が可能になる。

【NA(Next Acition)】

顧客のセグメント分けをアンケート結果など用いて明確に行う。
過去失注に関しても、その後の進捗をセグメント分けできる。


【学び】

メールマーケ:メールを通じて、顧客の行動変容を促すマーケ施策
→ビジネス上のチャットを使う時代でも、社外の人とはメールが多いのが実態。

画像3

メールマーケは効果測定がしやすい
メールマーケは低コストで施策が実施できる

画像4

画像5


【NA(Next Acition)】

①タイトルをキャッチーにする
②タイトルをキャッチ―にするだけではなく、本文の上部はより顧客に関連するということを訴求できるメッセージにする。
③「リターゲティングメール」と「ステップメール」の活用・導入を検討!

【学び】

コンテンツマーケティングを行う上で欠かせない要素が「アクセス解析」
→直帰率・離脱率・セッション数・PV数などの指標はサイトにユーザーのニーズがあるのか、コンテンツの方向性がユーザーのニーズに合っているのかなどを示している。

【NA(Next Acition)】

訪問者の情報を分析することで、コンテンツの方向性を掴める
→GAのアカウントを見て、お客様の求めている情報に合致しているのかなどをリライトなどの施策に生かす!!!

【学び】

リードナーチャリングはリードを「育成」するための施策
→リードを創出する「リードジェネレーション」などとは色が違う!!

なぜナーチャリングが必要なのか??

①購買行動の変化
→検討段階が長くなったので検討段階で有益を情報を提供する必要がある。
②検討期間を通じたコミュニケーションが必須
③不要なアプローチは担当者に不要

画像6

【NA(Next Acition)】

「見込み顧客との接点を持ち続ける」という目的と「顧客の購買意欲を醸成する」という目的を満たすために、ナーチャリングをする。

【学び】

★サイトのアクセス前の分析ができる
現在Googleアナリティクスなどの解析ツールでは、どのようなキーワードで検索されたかというデータを取得できないため、このデータはGoogleサーチコンソールでしか確認できません。
この機能はGoogleサーチコンソール最大の特長と言える。

【NA(Next Acition)】

・GAとGSCとの区別をつける。
Googleサーチコンソール Googleアナリティクス
・具体的な検索キーワード
・Google検索でのクリック数・クリック率・平均掲載順位・表示回数
・他サイトからのリンク状況
・検索上でサイトが抱えている問題点 ・サイトへの流入(検索以外も含む)
・セッション・PV等アクセスデータ
・CVデータ
・サイト内のユーザー行動

【学び】

依頼文および質問文作成の際は、誰が読んでも同じ意味として理解される文面 、回答のしやすさが求められる。自社アンケートの作成にあたっては、単にテンプレートを利用するのではなく、テンプレートに含まれているノウハウを理解して活用することが大切。

【NA(Next Acition)】

(メリット)
・既存のノウハウを活用できる
・俗人化が防げる 

(デメリット)
・自社向けのカスタマイズ可能

【学び】
SNS、メールマガジン、ネット広告、自社サイト、ECサイト、店舗、TV、新聞、ダイレクトメール等、消費者に訴求するあらゆるチャネルの中で、 複数のチャネルを活用するマーケティングをマルチチャネルマーケティングと呼ぶ。

【NA】
複数のチャネルを利用したマーケティング手法をマルチチャネルマーケティングと呼ぶ。
→様々なチャネルを活用することで、マーケティングのため利用する。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?