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新卒一年目のマーケティング日誌⑦

4月28日(水)

お疲れ様です!
本日もマーケティング日誌を書いていきます!!!

常に情報をインプットして、取捨選択していきましょう!!!
(自分に言い聞かせている、、、!)

それでは本日も!!!

【学び】
・国内のWEBマーケターと「オンライン」「オフライン」を通じて繋がるをコンセプトに、マーケティングに関連するイベントやマガジンを発行している。
→15年前には「デジマ」界隈「出島」となるようなニッチな情報を提供していた。

・オウンドメディア自体の表現したい「世界観」を定義づけることが重要。

・競合サイトは単なる類似の情報サイトではなく、「読者の可処分所得」から検討、把握すべき。


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【NA】

・オウンドメディアの中に有料コンテンツを作成してマネタイズする戦略も可能性としてはあるかもしれない。
→考えられるリスクとしては、「リード」の数が減るという事。
→新規リードへのアプローチではなく、既存の複数回セミナーに参加している方向けに有料コンテンツを配信するのもいいかも??

・自社で重要視している指標から「ロイヤル読者」を定義し、閲覧行動を把握。
→自社のオウンドメディアでも行動履歴や閲覧履歴を見ることで、ロイヤル読者の行動特性を把握することが出来る。
→有料コンテンツなどの施策が顧客に打てる可能性高い。(時間をかけてやっていきたいな。。。)

https://client.uiscope.com/(ABテストの参考)


【学び】
・ソーシャルハンディング:SNS上にあふれている言葉を分析し、「どんなことが今の人たちの喜怒哀楽に影響しているのか」を分析する手法。
→SNS上に本来表面化してこない、「インサイト」が表面化している。

・ソーシャルハンティングは「LION」などの企業などでも採用されている
→マーケティング戦略の一つだという認識

【NA】
・見えない顧客を想像して、キャッチコピーや記事などの情報を発信する。

・見えない顧客を想像する際の注意点としては、「対象に明確に伝わるか」と「対象以外を傷つけなキャッチコピーになっているか」

【学び】
新卒向けのおすすめ図書(マーケティング)

①世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則
②ブランドは広告で創れない
③スマホ脳  など・・・・・・・・・

【NA】

・シンプルにこの中から一冊読んでみる!
・マーケティングを理解するには人間の行動心理学(人間はどういうインサイトで購買するのか)を理解することが重要

【学び】
・SATORI社はコロナ渦の2020年3月に新規受注件数過去最高を更新。
・同年5月、6月には過去最高売上「MRR」を記録

【マーケティングの4つのフェーズ】

プロモーション:良い認知を獲得し、見込み顧客が数多く存在する市場を作る

マーケティング:
(1)課題に対する気づきを与え、その課題解決に「SATORI」が役立ちそうだと感じているリードをインサイドセールスに渡す
(2)見込み顧客のフェーズにあわせたコンテンツを用意し、適切なコミュニケーション手法で関係を構築する

インサイドセールス:
(1)案件有無の確認や顧客育成を行い、検討状態の高いリードをフィールドセールスに渡す
(2)MAで解決できるニーズが顕在化したら、商談化を進める

フィールドセールス:課題解決に「SATORI」が役立つと確信を持ってもらう。そして顧客とともに社内説明に伴走し、受注した案件をカスタマーサクセスに渡す

【NA】
・リードナーチャリングを行う定義を自社製品を売るために競合他社との優位性を伝えるのではなく、マーケティングの価値を再定義
・「プロモーション」「マーケティング」「インサイドセールス」「フィールドセールス」を巻き込んだスクラム施策

【学び】
・知覚リスクとは:消費者が商品やサービスを購入したりする際に感じる不安の事

【NA】
・消費者は商品買う際の効能より、損失回避のための情報収集が多い。
→記事やメルマガのタイトルなども「失敗しない!」などのキャッチコピーはありかも???

【学び】
・「コンテンツマーケティング」:消費者のまだ顕在化していないニーズに対して、有益なコンテンツを提供することでファンを獲得し、購買を駆り立てる

・消費者の「Push型」情報収集から、「Pull型」情報収集へ行動変化がある。
→広告などの消費者が情報の「受けて」ではなく、情報を自ら調べて取りに行くような変化


【NA】
・消費者がどんな情報を求めているのか、消費者自体の情報収集の変化があるからこそ、「SEO」の観点が重要。

・既存顧客との関係性を見直す
→既存顧客向けの有益な情報提供が重要かもしれない
=過去失注用のメルマガ配信など

・流入客を顧客化するためにナーチャリングし、継続して自社の商品を支持するファン育成のために発信する。

【その他】

※FMOT:FirstMomentofTruthの略で、「顧客は店舗に並べられた商品を実際に見て、どの商品を購入するかを決定する」という消費者モデルのことです。

※SMOT:SecondMomentofTruthの略で、商品を購入した顧客が使い心地を実際に体感し、消費者が継続な顧客になっていく意思決定をするというプロセスです。

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【学び】

WEB CORE VITALS とは??

・顧客体験価値(UX)を数値化するための、3つのコア指標

①LCP:LCP(Largest Contentful Paint)
LCPとは、ページ内のメインコンテンツ(最も大きなコンテンツ)が読み込まれるまでの時間を意味します。そのため値が小さければ小さいほど良い評価を受けます。数値は秒で計測され、2.5秒以内に読み込まれることが理想

②CLS(Cumulative Layout Shift)
CLSは意図せぬレイアウトの“ズレ”がどれぐらい発生したかを表す指標です。 表示されたページ内で、ユーザーが意図せず発生したズレに対して、その影響範囲の大きさと最大移動距離から独自のレイアウトスコアを算出しています。 そのため値は小さいほどよい!(0.1秒未満が良い)

③FID(First Input Delay)
FIDとは、ユーザーがページ内で最初に行ったアクション(クリック、入力など)に対して、ブラウザが反応するまでに要した時間を意味します。 そのため値は小さければ小さいほど高い評価を受けます。数値はミリ秒で計測され、100ミリ秒未満で反応することが理想的とされています。

※AMPとは、GoogleとTwitterが共同で開発した、『ページを高速で表示するためのシステム』 です。

【NA】
・GSCの指標を見て、WEBページに関する指標に関しての数字を見る。
→具体的な改善項目が何を表しているのかを認識する。


【学び】

逆SEOとは?
:ネガティブSEOとも呼ばれ、「順位を下げる事」を目的とした手法です。
例)誹謗中傷・ネガティブコメント(実態に伴わない)などのケース

☆逆SEOの手法
①同じKWDを狙って、複数サイトを構築し、順位を上げる
②自サイトの上位表示ををした後、順位を維持
③スパム報告、低品質な被リンクを獲得することで順位を下げる(ワードサラダでの記事作成など)

【学び】

☆リッチコンテンツの定義
→マーケティング上におけるリッチとは、従来のテキストによる表現だけではなく、動画(CG・アニメーション)・音声等幅広い表現が可能なコンテンツの概念。

①動画コンテンツの作成(短時間で理解を深めやすい)
②マンガコンテンツ(サービスの作成までのストーリーなど背景が分かりやすい、SNSで拡散などされやすい!)

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【学び】

Z世代のインサイトにより、世の中の潮流を読む。
→スタンスが重要であり、スタンスこそ「推し」を創る原点。

【フォーサイトプランニングの3つのフロー】
①共創プラットフォーム「βutterfly」を活用し、未来仮説(フォーサイト)を構築
②フォーサイトを起点としたコンセプトを開発
③クリエイティブ開発や継続的なコンサルティング活動を提供(オプション)


【NA】

現在の世の中の価値観の変化
①常識に反するとも、思想を持つ
②地球・環境視点
③嘘をつかず、透明性がある事

→競合分析や顧客分析など、従来のマーケティング発想では、正しいけれど面白くない、正しいけれど当事者には刺さらない、机上の空論のコンセプトになってしまいがち。フォーサイトプランニングでは、従来のマーケティング発想だけでなく、Z世代のインサイトやn=1の視点から導き出すフォーサイトもよりどころとする。


本日もいかがでしたでしょうか???

色々な情報を目の当たりにするたびに、こんなことも新たにできるかも???と浮かんでくるシーンがありますね、!!











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