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親子でHAPPY!ジーナ式育児のススメ

「子どもの夜泣きが辛い・・・」
「これから出産を迎えるにあたり夜泣きが心配・・・」

そんなパパママ・ご家族のみなさんに、選択肢として「ジーナ式」という育児法があることを知っていたら、楽になるかもしれないので我が家の事例をお伝えします。

ジーナ式ってなに?

「ジーナ式」を提唱するジーナ・フォード氏はイギリス王室を始めとする著名人のベビーシッターを数多くこなしてきたカリスマ・ナニー。

彼女が数百人の子どもを見守る中で編み出した「ジーナ式育児法」は、授乳と睡眠を規則正しく行うことにより、赤ちゃんが夜泣きをせずに朝までぐっすり眠るというもの。

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

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我が家は私の妊娠中に夫がこの本を買ってきて、
「夜泣きに悩まされないで済むならいいじゃん!どれ試しにやってみよう」と実験的に取り組んだ次第です。

やってみてどうだった?

結果、生後4ヶ月で夜22時半の授乳を最後に朝まで通しで眠れるように、生後6ヶ月で夜18時半の授乳を最後に朝まで通しで眠れるようになりました。(朝は6〜7時に起床。時々5時半とかに間違って起きることもあります)

生後2週目

生後3ヶ月2

生後4ヶ月

生後6ヶ月

このプログラムは1歳まで続くので、まずは生後6ヶ月時点での所感をこの記事では紹介します。

ジーナ式の良かったところ

・親が自由に使える時間を確保しやすい
・まとまって寝てくれる&寝かしつけ不要なため自由に使える時間が増える
・生活リズムが整うため他の用事の計画を立てやすい
→家事、外出は寝ている間に。来客は起きている時間帯に指定する等。
・赤ちゃんの成長のマイルストーンも記されている(しかも結構当たる) ので悩まない

ジーナ式の難しかったところ

・慣れるまで内容を理解するのが大変
・出産直後は本を読む体力も気力も無いため、できれば妊娠前に読み込んでおくことが望ましい。もしくはパートナーに読んでもらいながら進める。
我が家の場合、夫が「次は14時に起こして、右胸から30分授乳だから」という具合に、都度本を読みながらリマインドしてくれたのでなんとかできた。
※補足
・我が家は生後1ヶ月目から完全ミルク。本は母乳育児をメインに記されているが、哺乳瓶に移して飲まさない限り、赤ちゃんが飲んだ母乳の量を計測できないので果たしてどこまで機能するのかは次の機会があれば検証してみたい。
・赤ちゃんによって合う合わないがあると思うので、気負わずにやるのがポイント。

もしこれからやってみたい!気になる!って人がいたら、お気軽にご相談ください。あくまで我が家のケースですが、こんな感じで解釈して対応したよというのをお話しできますのでお役に立てたら嬉しいです^^

生後1年経った時点のレポートは次の記事に。

#家族未来研究所

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